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逃げ上手の若君の舞台がアツい

画像は週刊少年ジャンプ44号から。
アニメ化は、聖地巡礼とかで舞台となった地域への経済効果もあります。
「逃げ上手の若君」のアニメは、最終回放送がありました。ネタバレしたくないので、ストーリーの感想はやめます。動画って良いな、原作のコマとコマの間が、視覚的に繋がってる😊。エンディングの現代の衣装風俗の登場人物も楽しかった😊。
まだまだ話は続くので、週刊少年ジャンプの「第ニ期放送決定」という記事を待ちます🥹。

週刊少年ジャンプ44号では画像の通り、作品ゆかりの地、鎌倉で、「逃げ上手の若君街歩き」というコラボイベントが開催されるとの発表がありました。
期間は2024年11月22日(金)から12月22日(日)。
現在発表されている内容は
①「逃げ若」ゆかりの神社仏閣を巡るデジタルスタンプラリー。
②鎌倉エリアの飲食店とのコラボメニュー
③スペシャルグッズ盛りだくさん
描き下ろしイラストを使用したオリジナルグッズを先行販売とのことです。
このイベントについては、毎週購読している週刊少年ジャンプにて続報を待ちます😊。

自分は最近、歴史解説YouTubeを観ています。「光る君へ」の解説動画で気になる発言が出ました。

「今、長野県は逃げ上手の若君でアツい」的な発言でした。どのYouTubeか確認していません。そのため一言一句正確ではありません😅。

他ならぬ「逃げ若」情報です。チョコっと調べてみました😅。

「逃げ上手の若君」の主人公、北条時行は、鎌倉幕府最後の執権、北条高時の嫡男です。鎌倉幕府滅亡後、御家人でもあり、諏訪大社の現人神でもあった、諏訪頼重の元で匿われます。
諏訪大社は長野県諏訪市にあります。地元のタクシー会社で予約制の貸切タクシーで、舞台となった諏訪大社などを解説つきで回れるそうです😊。

タクシー会社さんに許可を頂かず、勝手に記事を作成しております。時間や料金については、ネット情報です。どうしてもこのタクシーで観光したくなった方は、連絡先などは、ご自身でお調べください😆。またアニメ放送が一旦終了したため、解説つきのタクシーの運行が継続されるかも不明です🙇🏻。

貸切タクシーのモデルコースでは諏訪大社4社
1292年に作られた普賢菩薩像がある佛法招隆寺。象🐘の背中に鎮座する普賢菩薩様は、お顔が修復されているとのことです。時期的に、時行や頼重が参拝していたかもしれません。現人神たる頼重が仏像を拝むところは、想像すると面白いです🤣。
良くないですが、ネタバレすれば、鎌倉奪還時、頼重は時行と鎌倉大仏を観光している描写があります。逃げ若読者なら、作中の現人神らしからぬ頼重の自由さは許せますね。他に神長官(じんちょうかん)守矢資料館(茅野市)、星ゲ塔ミュージアム矢の根屋(下諏訪町)などを3時間で回るそうです。
神長官守矢資料館では、2024年10月14日まで南北朝時代の守矢文書ー北条時行とその時代ーという企画展が開催中です。諏訪頼重の手紙が展示されているようです。
星ゲ塔ミュージアムは、黒曜石の遺跡展示の施設。原作中にも黒曜石は登場したと思います、多分😅。

先月、原作本を漫画OKの図書館に寄贈してしまいました。現在手元にないんです。アニメ化のおかげで「逃げ若」を読む人が増えて、図書館では次巻からは購入すると言って頂いています。アレレ大変です❗️図書館で読まれると、松井優征先生の印税収入が減ってしまいます‼️すぐに自宅用を買いに行かないといけませんね😅😅😅。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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