厄介な物をもってるかもしれない話①
それとの出会い
結構大層なタイトルつけてもーたけど、
最近結構厄介やなぁと思っている。
あ、ちなみにこの話、戻す(いわゆるキラキラね)的な
話が出てくるから、苦手な人は読まないことをお勧めします。
そう、なんか、パニック障害的な?嘔吐恐怖症的な?
そんなやつと出会ってしまったっぽい。
始まりは2月の旅行、あるいは2年前の夏のひとり旅?
まあ、決定的なトリガーは2月の旅行やな。
プロペラ機で福岡まで飛んだんやけど、
着陸寸前に急に最後までいっちゃったわけです。(伝われ)
飛行機結構乗ってる方なんで、
かなりビビった。同行者にも申し訳なかった。
その旅行中ずっとやんわり気持ち悪くて、
翌日はさすがにだいぶマシやったけど、
メンタルには結構来てた。
ほんで、その二日後に北海道行くとかいう馬鹿スケジュール組んでたから、
飛行機乗ったわけです。
結構精神的に不安定で、一人になりたくない、みたいな感じ。
飛行機は耐えたけど、
その後の1時間くらいの電車が地獄。
いつ戻すか、いつ気持ち悪さが限界に来るか。みたいな。
それはそれでいったん落ち着いたわけですが、
5月くらいに再び飛行機に乗る機会が訪れます。
これがやばかった。
結論何も起こってないんですけど、
1時間ちょいのフライト中ずっと
心臓がバクバク言いっぱなし。
少し浮遊感を感じるだけでものすごい不安。
いわゆるパニック症状ですよね。
まあ、酔い止めを精神安定剤にして、その後の車、船の移動も耐えて、帰りの飛行機も爆睡で耐えたので、かなり軽症だったわけですが笑
友達とのドライブとかも、怖くて、出発早々酔い止めを口に放り込む事態。
あの数か月がかなりしんどかった。
落ち着いたけど・・・
上のような症状は今はかなり落ち着いてます。
もともと乗り物酔いはしやすいし、
お酒も気持ちよくなる前に吐き気がこんにちはやし。
でも、だからこそ、
あれがまた来たらどうしよう。っていう不安がすごい。
昨日早朝に目が覚めてなぜか気持ち悪くて焦ったり、
ライブ行くために夜行バス予約したけど、大丈夫かな、とか。
経験を詰んで大丈夫の個数を増やしていくしかないけど、
自由に色んなとこ行けないのはかなりつらい…。
まあ、精神的な部分が大きいから、
とりあえず明るく生きれるようにするってのが必要なんかなぁとか思いながら。
あの経験は一回書きたいなぁと思ってたから
とりあえず書いてみた。
あんまり目的が分からない文ができあがってしもた。
おんなじ経験してる人とかに届けばいいなと思ったり思わなかったり。
上手く厄介者と付き合っていかないとな、という感じです。
旅行は好きやし。
ほな、また。
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