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完璧なものほど簡単に壊れる

おはようございます!
最近5時過ぎになると目が覚めてしまいます。
もはや早すぎて、良いのか悪いのか分からない…

早速本題に入ります。
いわゆる「きちんとしている」ことはとても大切だと思います。
でもその一方で、それが完璧であればあるほど、小さな日々が入った瞬間にいとも容易く壊れてしまうような気がするのです。

毎日1記事ブログを書くとか、毎日2時間は勉強するとか、始めた瞬間のモチベーション状態で決めた目標は大抵高いものになりがちです。

それが3日ほど経った時に、「あー、しんどいな。今日は無しで」となり、いつの間にかそれが毎日積み重なる。そんな経験ありませんか?
自分はこれまで数え切れないほどそういった経験をしてきました。

そんな経験をたくさんしてきてようやく、「とりあえずテキトーで良いから、何かしら残せるようにしよう」というマインドを持てるようになりました。

この考え方は、結果として逆説的というかなんというか、良い結果をもたらしてくれている気がします。

毎日の散歩やトレーニング、読書・勉強など、気分によってその量を少なくしたり、どうしてもしんどい時は休んだり。
何事も継続するためには、「嫌だ」と思わないことが何よりも大切であると感じます。

最後に、仕事でもそれ以外のことでも、常に1番大切にしているマーク・ザッカーバーグ氏の言葉を紹介したいと思います。(自分はこの言葉に何度も背中を押されてきました。)

Done is better than perfect.(完璧を目指すのではなく、まずは終わらせろ。)

マーク・ザッカーバーグ

とりあえず、何事もテキトーに始めてテキトーに続けていきましょう。
ではでは。

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