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基本情報技術者試験に20日で合格した話

先日資格勉強を始めたという記事を出したのですが、今回はその結果発表になります。
といってもタイトルでネタバレしてしまっているのですが、、

というわけで合格しました!(まあ厳密に言うと合格が出るのはも少し先のようですが、合格基準を満たしているため合格とさせてください)

今回は試験勉強開始から合格までを振り返り、これから受験を考えている方に対してのアドバイスについてもできればと思います。(なんか偉そうですみません…)


↓↓以前の記事はこちらから!↓↓

11月7日 学習開始

つい3週間ほど前、「なにかしら勉強してみようかな」ということで考えたところ、基本情報技術者試験というものを受けてみようと思い至りました。

それと同時に、自分の性格的に、あまり1つの勉強に長く取り組むと途中で飽きてしまうため、必ず今月中に合格しようと決めました。

当初の計画としては以下の通りです。

  • テキストを読んで、試験で問われる内容に1通り目を通す

  • その後はひたすら問題集を解いて、形式に慣れる

  • わからなかった箇所はメモしておいて、暇な時間に覚えるようにする

というわけでとりあえず下記のテキストを購入しました。(実際は2024年版を使用しました。以下は2025年の最新版)

11月11日 問題集を解き始める

とりあえず4日間でテキストの内容に目を通し、問題集に取り組むことに。

正直問題集はどれでも良いかなと考えていたのですが、スマホからも問題を解けるという特典が付いていた下記のものを選びました。

問題集は1日1-2時間ほど進め、試験の3日前くらいにようやく全て解き終えました。危なかった、、

その後、自分の弱い科目(自分の場合は科目Bよりも科目Aの暗記系が苦手でした)を中心に、スマホアプリも利用しながら勉強するようにしました。

ちなみに、模試形式として、きちんと時間を測って解いたのは1回だけでしたが、試験の時間感覚が掴めるので絶対にやったほうが良いと思いました。

11月27日 受験•合格

いよいよ受験日。実を言うと少しだけ緊張しました笑

一応1回だけ模試を解いていたので、時間の心配自体はあまりしていませんでした。

そのおかげで、「知らないものはなんとなくで選んで、解ける問題にきちんと考える時間を使えれば、まあなんとかなるかな」と思っていたので試験自体は割と楽でした。(とはいえかなり、恥ずかしながらギリギリでの合格なわけですが)

とにかく早く問題を解いて、分からないことを認識する

これまでのどの試験でもそうでしたが、とりあえず問題に触れてみることが早く結果を出すうえでとても良かったのかなと思います。

というのも、試験において、どういった知識がどういった形式で問われるのかを理解すれば、その後の見通しが立てやすいためです。

特に今回受験した資格のように、割と日常的に触れているような知識からそんなん知らんがなみたいな知識まである試験だと、勉強しなくても良いものや重点的に勉強する必要があるものの区別を早めにできるとタイパが良いかなと思いました。

そんなわけで今回もご覧いただきありがとうございました!

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バリカタさん
お恵みをぉ…