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R6予備試験(短答)から、6か月経過。

激動(?)の令和6年から、前進(?)の年となるべき令和7年の世となり、はや半月。

連休明けの仕事始めの1週間が終わり、一息つける3連休最終日の夜であります。

この1か月間、年末年始連休に入るまでは「スタンダード100 刑事訴訟法」に取り組んでおりましたが、連休に入ってから、短期攻略コース(?)的な位置付けで「スタンダード100 憲法」に取り組み、ようやく本日、1週間遅れの工程で憲法を一周することができました。

従来同様(民⇒商⇒民訴⇒刑⇒(刑訴※途中))、基本論点問題と予備過去問はB6ノート、新司過去問はB5ノートで答案構成をまとめるスタイルで一旦は全問を検討を終えました。

約20日間で一気にやり切ったわけですが、やはり憲法はとっつきやすいものの、合憲性判定基準の導き方がよくわからないまま、ふわっとした状態のまま問題検討を終えた形となります。

この間、通勤時間と余暇の読書活動として図書館で借りてきた「憲法ガール」&「憲法ガール2」も読んでみましたが、今となっては全く記憶に残っておらず、小説を読んだようなものですね。(演習後に読めばよかったわけで、その意味では私の選択の失敗であります。)

とはいえ、憲法も終わったし、残るは刑訴法が残り2/3と、それから行政法。よくここまで来たものだという気がする一方、本来はスタンダード100の検討を年内に7法全てで終わらせる予定だったので、大幅な工程遅延であります。

この3連休は大学時代の旧友と馬場飲みをしたほか、家族サービスでTDR(ディズニーシー)に行ってきました。

こうした時間も勉強に充てることができたわけではありますが、私にとっての「健康で文化的な最低限限度の生活」ではあるわけで、これらも欠かせぬ人生の重要な要素であります。

明日からまた仕事が忙しくなるのですが、昨年のような年度末から年度首にかけての激務で「勉強時間ほぼゼロ」みたいな尻すぼみ状態に決して陥ることのないよう、引き続き頑張っていきたいと思います。

ゆっくり急げ!

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