子どもの運動発達 その2 【首の座り・寝返り】
今日は4〜6ヶ月。
定頸と寝返りについてのお話です。
・子どものからだの発達には順序性があります。(運動発達の原則)
・動きの意図的なコントロールは頭部から尾部へ発達します。
・運動のコントロールは身体の中心を縦に通る正中線から外側へ向かって発達します。
・神経系が成熟し、多様な刺激を受けてそれに適応していくことで数々の動きを身につけていきます。
・そのため、焦って難しいことをさせるのではなく、いまできていることを積み重ねて質を高めていくことが、次の発達につながっていきま