5つのnoteを始めて分かったこと、変わったこと
まだまだnoteをはじめて11日目だが毎日2作以上のペースで記事を書いてるとすでに多くの気づきがあったのでご紹介いたします。
日常生活で変化した事例
1.端的に物事を伝えられるようになった
僕は元々人に言葉で物事を伝えるのが好きだった。しかし、話が基本長い。らしい、、、
ひとつのことを説明するのに必要以上に掘り下げてしまうようだ。
近年は話が長くなってしまう話題であれば聞かれるまで発言しないようにしていた。
noteを書き出したことで頭の中のことをある程度まとめたり編集するようになり、その場に必要な発言のみをかいつまんで話せるようになった。
2.相手の話をよく聞けるようになった
人には自分を理解してほしい欲求があるらしい。僕も振り返ればそうだったと思う。自分の話は多いし、会議などでもいつも自分の意見を我先に言っていた。
noteを書いていてその欲がかなり解消されていることに気がついた。
自分勝手なことを書いていて、皆様が読んでくださる、、
悶々としていた気持ちが晴れてくような心待ちである。
その余裕があれば自分の意見より相手の話をしっかり聞けるのだ分かった。
3.心が穏やかになった
怒りっぽい人は表現力や語彙力が足りないと聞いたことがある。確かに怒りだす前にしっかり気持ちを伝えきることが出来れば感情に支配されず建設的な話し合いができる筈だ。
今までより、より本心に近い気持ちを分かりやすく伝える能力がついてきたと思う。元々怒りやすくはないが、より感情のハンドルをしっかり握れているように感じる。
4.自分が何を考えているかがよく分かった
一見矛盾しているが事実だ。
僕はnoteを書く時基本テーマだけ決めてあとは無計画に書く。
投稿前に少なくとも3、4回は自分の書いた物を読む。
そこで毎回思う。書く前はこうなるとは思って無かったけど、なんか分かったよ!君(僕)
つまり自分との対話がnoteを通して出来ているのだ。
5.何もしてない日が無くなった。
noteを始める前から趣味が多く退屈する暇はなかったが、その日得た新たな考えをまとめて反省するようなことをしていなかった。
得たことをアウトプットすることでその日にケジメが生まれる。
僕はまだ日常生活で関わっている人にnoteをやっていることを明言していない。
だが、今後知り合う人には「君ってどんな人?」っと言われた時、黙ってnoteのURLを送りたい。
そんなnoteを書いていくのが目標だ。
おわり