百年時計の修理と暖簾の町勝山
今日、県境の分水嶺を越えて向かったのは、岡山県勝山市の森本時計店
ゼンマイが切れてしまった逆時計がようやく修理出来ましたとの連絡があったから
これを直したのは御歳80歳を越えるご主人、ゼンマイが7㌢程切れていたので、新しいゼンマイに替え、3週間は様子を見て頂いていたのだった😀
その後、この前、勝山の本を頂いたお礼に、暖簾の町の仕掛人、加納容子さんのアトリエに行き、とち餅と「性的豊饒儀礼としての大綱引きの一考察」の大論文(笑)を渡し、水利共同体の説明した後、かあちゃんとパチリ
その後は久しぶりに「御前酒」の西の蔵で食事で
いつもながら、梁の太さと長さに仰天です😯
原木の大きさはどんなものだったのか
当時の経営者の財力とセンスに感服です😍
頂いたのは上の料理、鶏と魚と野菜の取り合わせが絶妙で、大変美味しゅうございました😍
この建物の2階がレストランで↑ その横がこんな酒蔵↓
上の扉には竜、下の扉には虎の鏝絵と凝った造りになっています😍
下は修理されて、久しぶりに元の場所に戻った逆時計
百年を越えて働いて来た時計ですが、生まれ変わってまだまだ頑張ってくれますように😍
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