「おむすび」の理容店は大忙し❤
昼過ぎ、朝ドラの「おむすび」を観ると
主人公の両親がやっている理容店が、なんだか賑やか
お母さんがいなくなって、何処に何があるのか分からず
お客さんによると、「ホームページを見て来ました」という
「ここは俺の店だ」と夫に言われて、出て行ったお母さんが創ったらしい
「お母さんのストライキおしまい」と帰って来たお母さんに
「おばちゃん床屋の仕事好かんのかと思った」という言葉に
私もお客さんがニコニコして帰られるのを見るのが
仕事の生きがいになってますが
下は「BARBER SHOP」というアメリカ映画のDVD
シカゴ下町の床屋のドタバタ騒動を描いた映画で
20年程前に7週連続でトップテン入りした作品ですが
その中で印象に残ったのは店主の言った
「理容師は街のファッションリーダーでカウンセラーだ」
という言葉😍
若い頃は
ファッションリーダー的な感性が必要と思ってましたが
齢を重ねると
カウンセラー的な対応が大切だと思うようになり
お客さんに対して共感性を持って会話をすることを
心掛けるようになりました😍
という日に来店されたのは
出雲からという若者
「この店をどうやって見つけましたか」と訊くと
「アメリカのHAIRCUT HARRY」のYouTubeです」とのこと
なるほど、私の店のホームページは
コレクションの説明が主で、メニューの宣伝は僅か
と反省デス😅
その上、出雲人≒ドラビダ人説まで語り
どこが共感性やねんと
大反省デス😭