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音楽通論

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楽典よりも少し内容がこいものをまとめています。
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#音楽通論

通)ソナタ形式

ソナタ形式

・古典派に盛えた音楽形式。
・提示部、展開部、再現部、コーダ

二部形式

二部形式

異なる2つの楽節からなる形式
A B
aa' ba'
aa' ba''
aa' bb'
aa' bc

一部形式

一部形式

1つの大楽節からなる形式。
aa
aa'
ab

大楽節

小楽節のまとまり。
曲としてなりたつ。
「むすんでひらいて」だけでは曲にならない。(これは小楽節)
「むすんでひらいててをうってむすんで」は曲としてなりたつ。
これはA A’(A B)かも。◎要直し◎

大文字であらわす。A、B、C

2つが全く一緒なら
A A

少し違う
A A'

全く違う
A B

小楽節

曲を作る上で1番小さなまとまりのこと。
「むすんで」だけではまとまりではない。(これは動機)
「むすんでひらいて」は動機が2つ集まっているので小楽節。

動機aと全く一緒だと
aa 「サイタ サイタ」

2つが少し違う
aa' 「あるーひ、もりのなか」

全く違う
ab

動機

曲を構成する上で1番小さい(短い)単位。
「ソソソミー」(運命)
「ドーレーミー」(チューリップ)など

普通2小節からなっていてなんらかのメッセージがある。