多崎礼著「レーエンデ国物語〜月と太陽」
今日も読み終えた本を紹介します。最後までお付き合いください。
読んだ作品の紹介
2023年8月9日に講談社より608ページのペーパーバック単行本で発売されています。
あらすじ
この作品を選んだ理由
前作の「レーエンデ国物語」が面白かったので、続きが読みたくて読み終えて、すぐにこの作品を手に取りました。
感想
608ページという長編に、時間がかかるだろうなと思っていましたが、あの「指輪物語」のように、主人公の一人テッサの活躍がとにかく気になって、あれよあれよという間に読み終えてしまいました。
ネタバレに近いけれど、のちにルチアーノが皇帝となり恐怖政治を行ったと書かれていて、韓国ドラマの「麗」を思い出しました。
愛する人を失うことはこれほどまでに人を変え、苦しめるのかとシニアの私までセンチメンタルな気持ちになります。
現在発売されている最後の作品を読み始めました。この物語はどう完結していくのか、たのしみです。
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