私には難しすぎました
いつもなら読書感想文の形式で本の感想を書くのですが、この作品はどうにも難し過ぎて、もう少し時間を置いて読み直してからきちんと感想を書こうと思います。
岸本佐知子氏によれば、もっと早く世に出るべき作品だったようですが、著者の死後に、日本では2020年翻訳本としてかなり脚光を浴びました。
その流れに乗って先の手術の後入院生活開始から読み始めたのですが、最初からなんともパンチの効いた文章、内容に圧倒され、ベッドの上でやられてしまい、その後時間を置いて読み、昨日一応読み終えたのですが、いまだに感想をまとめきれません。
翻訳本は書かれている背景が海外であり、生活様式も考え方も小さな島国である日本の片田舎に住む私には、読み進めるのにも苦労する時が多々あります。
今日のnoteはこの辺りで失礼します。これから持病の診察に出かけます。
あなたにとってかけがえのない1日となりますように。
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