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ビジネスで成功する秘訣は「ゲームを降りない」こと!

こんにちは!
LINE公式アカウント構築のプロ・江原裕です。

LINEで集客したい事業主さんの運用サポートをしています。LINE集客に取り組みたい事業者様は、ぜひご相談下さい。

といっても、私のnoteは、LINE集客やマーケティングについて書く予定ではありません。(そのうち書くかも)

noteでは、主にビジネスに重要な人脈の広げ方について書いていく予定です!

30年間サラリーマンだった私ですが、ゼロから人脈を作っていきました。具体的にどのように広げているのか…?

詳しくはこちらの自己紹介記事をご覧ください。

さて、今回は、ビジネスにおける「運」について考えてみたいと思います。

「運のいい人はゲームを降りない」

この言葉は、科学者の中野信子さんの著書「科学がつきとめた運のいい人」で紹介されています。

私たちは、人生において様々な「ゲーム」(ビジネスやプロジェクトなど)に参加しています。 運のいい人は、自分が「これぞ!」と思ったゲームから決して降りないと言います。

では、ゲームを降りないためにはどうすればいいのでしょうか?

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それは「ゲームは常にランダムウォークモデルのように進んでいる」ことを知ることです。

ランダムウォークモデルとは、世の中の出来事はすべてランダムに発生するというモデルです。

私たちの日常はランダムなので、良いことも悪いこともランダムに起こります。 ですから、たとえ悪いことが続いても、くよくよしてゲームを降りてはいけないのです。

ランダムの可視化

どのくらいランダムに発生するかを目にすると、勇気が湧いてきます。

科学雑誌「ニュートン」で「確率のきほん」という特集が組まれていました。

「ニュートン」編集部が実際に1000回コイン投げをした結果が掲載されています。 単純な実験結果ですが、非常に参考になります。

この結果から「1000回の途中の10回を適当に切り出すと振れ幅が大きい」(ランダムである)ことが分かります。

10回のコイン投げでは、多い時には8回も表が出たり、裏が出たりします。 8回の偏りは誰にでも起こります。

この時、「自分はこのゲームは向いていない」と思ってゲームを降りてしまわないことが大切です。 そして、コインを投げる数が多ければ多いほど、50%:50%の比率に収束していきます。

江原は、この法則を忘れないようにするため、以下のような途中の10回(抜粋)の結果をパソコンのメモ帳に入れて、たまに思い出しています。

うまくいかない時は

●●○●●●○●●● 2:8

の事象の最中なんだなと考えるようにしております。

がまんしていれば

○○○○○●○●○○ 8:2

の事象も発生します。

うまくいかない時は「今はそういう時期なんだな」と考えるようにしています。 我慢していれば、良い結果も必ずやってきます。

そして、いずれは1000回の500:500に収束していきます。

たとえ悪いことが492回あっても、良いことが508回あるのです。

「運のいい人はゲームをおりない」

このことを覚えておいていただければ幸いです。

ビジネス交流会という「場」の有用性

ビジネス交流会は、様々な人と出会い、交流する場です。

そこでは、新しいビジネスチャンスが生まれたり、協力し合える仲間が見つかったりする可能性があります。

しかし、ビジネス交流会に参加したからといって、すぐに成果が出るわけではありません。

時には、全く成果に繋がらない出会いもあるでしょう。

それでも諦めずに、様々な人と交流を続けることが大切です。

多くの人と出会うことで、自分にとって有益な情報やチャンスが巡ってくる可能性が高まります。

ビジネス交流会は、まさに「運」を味方につけるための有効な手段と言えるでしょう。

麻雀によるビジネス交流会「国士無双ファイトクラブ」

交流会の様子

最後に、私が主宰している麻雀によるビジネス交流会「国士無双ファイトクラブ」をご紹介します。

麻雀は、運だけでなく、戦略や心理戦も重要なゲームです。 国士無双ファイトクラブでは、麻雀を通じて、ビジネスに必要なスキルを磨くことができます。

また、様々な業種の方と交流することができますので、人脈を広げるにも最適な場です。

ご興味のある方は、こちらからゲスト参加にお申し込みください。

江原が責任を持ってエスコートいたします。
お待ちしていまーす!

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