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BARで飲みませんか?というお話part2
先日BARで飲みませんかという記事を書きました。
理由というかBARで飲むメリットを書きましたが、ここ数年で顕著に思うのがウィスキーの価格です。
近年ではウイスキーの価格は高騰していますが、それに加えて勝手に行われている値上げ、いわゆるプレミアム価格による高騰です。
各種オークションサイトによるいわゆる転売ヤーによる値上げから、最近ではインターネットが顕著ですが、実は酒屋さんも値上げをしています。
大人気の山崎、白州はサントリーのHPを見ればすぐにわかるのですが、ちゃんと参考上代が明記されています。
市場価格というのがあることはわかりますが、酒屋が値上げするのはどうかと思いますね…(オープンプライスではありませんから)
問題は希少価値とそのボトルも味わいのバランスがどうなのか?
プレ値が付いたウイスキーの味わいはコスト(価格)に見合うのか,,,という問題があります。
味のクオリティとは好みも含めると個人差によりますし、絶対的な評価ではなく相対評価でもありますが、やはり価格帯による味のクオリティーはあります。
※BARでいうと、600円位の価格帯と1000円前後、1500円前後で比べるとやはりクオリティーは違ってきます
相対的でもあると書いた通り、他と飲み比べないとわからない事もありますがやはり、メーカーが設定する参考上代は正しい思います。
そのボトルにその値段の価値があっても、その味にそれだけの価値があるのか,,,
人が何に価値を見出すかですが、やはり適正価格でお酒を楽しんで貰いたいとBARは思う訳です。
PLACEBOを含めてBARでは、適正価格でお酒を楽しむこ事ができます。
抽選販売されている山崎 LIMITED EDITION 2023と響BLOSSOM HARMONY 2023も参考上代でPLACEBOに入荷しています。
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お酒は転売屋からプレ値で飲まず、BARで飲みませんか?というお話。
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