俺じゃなきゃ見逃しちゃうヒョウタンゴケだね
まずは
「こんな感じでコケが育ったよ〜」っていう
ビフォー・アフターをご覧ください。
ちなみにこのコケたちは
ベランダに生えてきていたものを
ガラスに移植したものです。
あと、蛍石との相性のテストをしているところ。
蛍石って主成分はフッ化カルシウム(CaF2)なんですけどいけるんかなー、なんて。
↑のこれが
↓こうなりました。
こんな感じでもりもりと綺麗に育ってきてます。
ミストの機械でほとんど放置育成。
よくみるとピョコピョコと
胞子体も生えてきているのがみえます。
お〜お〜!
ガラスケース内で胞子体をニョキニョキのばしてくれるだなんてオツなもんですな(^〜^)
と眺めていましたがこの胞子体、
果たしてクシ状に葉のついたコケのものでしょうか?
さっきのコケ画像を拡大してみると…
おそらくこの胞子体はヒョウタンゴケのもので、
これからこうなるんじゃないかなーと
予想しながら眺めてます。
(違ってたらホントにすみません!勝手な予想です!)
ちなみにヒョウタンゴケは長い間育ち続けるタイプではなくて、胞子を飛ばしたりすると枯れながら移動していくタイプ。
…と、思ってたし、書籍にも書いてあるんですが
こちらをみると数年間育つものもあるとか。
やはりあまり軽々しく断定していうもんではありませんね(^〜^;)
あまりコケテラリウムでみるコケではありませんが
せっかく色んなコケがあるのだし
いろいろ眺めつつコケと付き合う生活もかなり楽しいです。
ではちゃんと胞子体が膨らんだらまた書きたいと思います!
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