雲がどんなに厚くても

Every cloud has a silver lining.
どの雲にも銀の裏地がついている。

二尋noterの自己紹介にある
英国のことわざ

どんなに雲が厚くても、雲の後ろには太陽が輝いている。

<゜)))彡　今という時

分厚い雲に太陽が覆われ、あなたの心は冷え切っているだろう。

苦しいだろう、怒っているだろう、憎いだろう。

かならず、太陽が顔を出す。

だから今、下を向いてはならない。希望を失ってはならない。

寒さ、苦しさを受け入れてはいけない。言葉にしなさい。

<゜)))彡　今という時

どんなに順調であっても、太陽を雲が覆い隠す日はある。

しかし永遠に続くことはない。ないのだよ。

だから今は希望を持って、雲の上の太陽を求めなさい。

太陽が顔を出す、その一瞬を捉えて最初の一歩を踏み出せるよう、
空を見上げ、震える体で闘いなさい。

<゜)))彡　あなたにできることをしなさい。

あなたの唇は凍え、あなたの大切な人にさえ届かないとしても、
言葉を失ってはいけない。

苦しみ、怒り、憎しみ、そんな毎日であっても、
言葉を失ってはいけない。下を向いてはいけない。

黙ることは、寒さを、苦しさを受け入れること。

受け入れてはいけない。言葉にして吐き出しなさい。

<゜)))彡　考えなくて良い

どうすれば良いのか分からない。

どうしよう。どうしていこうか。考えることすらできないかも知れない。

苦しいと言って良い、怒りをぶつけて良い、憎んで良いから。

自分の寒さ、苦しさを認めて言葉にしなさい。

受け入れてはいけない。言葉にしなさい。太陽は必ず顔を出す。

<゜)))彡　自分を認めて

自分を責めても、雲は去らない。

今は、苦しみ、怒り、憎しみを言葉にすることが闘いだ。

闘い抜いて、太陽を待つのだ。

今あなたに出来ること、寒さ、苦しさを言葉にして吐き出しなさい。

吞み込んではいけない。

<゜)))彡　希望ということ

かならず太陽が顔を出す。

どんなに雲が厚くても、雲の後ろには太陽が輝いている。