宝探し系
久しぶりに映画の感想を書こうと思います!!
本日の鑑賞作品
アンチャーテッド
ゲームの実写化らしく・・・評価も高い・・・UNEXT様からあなたへのオススメに登場したので・・・いざ!!!
久しぶりのヒット作というか・・・
やっぱり宝探し系と言えば・・・
”トゥームレイダー”
を彷彿とさせるストーリーの展開の緩急に興奮を覚えた。
宝探し系は・・・
アクション
謎解き
裏切り
ライバル
敵
この要素がドキドキわくわくを掻き立て、物語にどっぷりハマれる
子どもの頃に夢見る、冒険や宝探しといった・・・大人になると忘れる純粋なものを思い出させてくれるのが宝探し系。
パイレーツオブカリビアンなんかもそうだが、この童心に帰れる映画は実に見ていて爽快。
大人だからこそ、こういう非日常溢れる映画を求めるし、できないからこそ、登場人物に感情移入できる部分大はきいと思う。
ネタバレ有の感想—―――――――
今回の作品は、主人公のネイサンは物語冒頭は普通の生活を送る青年。
失踪した兄の影響からトレジャーハンターとしての知識や技術はあったのだが、それを封印して生活していたネイサン。
トレジャーハンターのビクターに見込まれトレジャーハンターとしての頭角を現す。
この普通の生活から一変、少年時代に戻ったかのような興奮を覚えるトレジャーハントの生活の中で、ネイサンは自分の居場所を、そして兄の存在を垣間見ることになる。失踪した兄の存在を忘れようと生きてきた中で、このトレジャーハント生活は兄の存在を身近に感じられ、そして兄と成し遂げたかった宝探しを相方のビクターと成し遂げることによって昇華していく。
その姿が本当に逞しく、そして憧れるキャラクターとして存在していく。
ビクターは、トレジャーハンターとしてネイサンをスカウトするのだが、ネイサンの兄サムの死の贖罪にネイサンの兄の代わりとして宝探しを成し遂げたいと。
もちろん、ネイサンの知識やサムの残した暗号を解いて欲しいとの思惑もあったと思うが、自分がサムの代わりとして・・・サムが弟と成し遂げたかったトレジャーハントを成功させたかったのだと。
この作品は、前情報なしでも十分見れるし、きっと続編もあるんだろうと期待している。
評価も高いみたいなので、きっとあるでしょう!!
童心に帰れる、ワクワクドキドキする作品だった!
次の仕事も決まり、今週いっぱいはお休みだろうからやりたい事を全部するぞ!!!!