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日記 | 生後7ヶ月児育児で行き詰まる
9月からのここ1ヶ月ほど、結構バタバタすることが多く、久しぶりにちょっときついなと思う時期でした。自分の時間やエネルギーがあまり確保できていないかったため、インプットも考え事もアウトプットもあまりできず、したがってnoteの更新も途絶えていました。しかし、なにも投稿しないもの寂寂しかったので、ただの日記を投稿することにしてみます。
息子7ヶ月にして初めて風邪を引く
ここ1ヶ月なにがあったかというと、まず避暑のために実家の北海道に1ヶ月滞在していたところから東京に帰ってきました。その際に一家全員で風邪を引いてしまい、最初の1週間はとても調子が悪かったのです。
最初はただの風邪で息子も数日間は咳をこほこほしているだけだったのですが、5日目くらいから急に高熱がでてしまいました。運悪く三連休だったので、日曜日でもやっている病院につれていき解熱剤をもらったのですが、次の日には全く水分も食事も受け付けなくなってしまい、点滴できる大きな病院へ。いろいろ検査した結果、RSウィルス + 中耳炎。肺炎とかにはなっていないものの、水分が取れていないため点滴が必要なのと中耳炎の抗生物質を点滴するために入院しました。
私のなかでは2泊くらいかな?と思っていたのですが、抗生物質の点滴に5日くらいかかり、全部で6泊くらいになってしまいました。その間、通いだったら密かに嬉しかったのですが(薄情でごめん)、母は付き添い入院。最初の2日くらいは息子の体調も悪くなかなか大変でした。
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睡眠が崩れて夜泣きするようになる
体調不良時には、夜泣いたらミルク、抱っこ、とかなり手厚い寝かしつけをしていたので、それが癖になってしまったのですが、完治したあとも寝付きが悪く、夜泣きするようになってしまいました。
これのせいで私は新生児期以来初めての睡眠不足に。これが結局2-3週間くらい続いて本当に私の体力と精神力が限界に達してしまいました。もちろん、この間は毎日を生き抜くのが精一杯で、息子のお昼寝時間も一緒に仮眠してますし、自分のための時間(読書と書くこと)が全く出来ず。完全なるゾンビ。
もうこりゃだめだ、ということで、今週からネントレを初めて2日目ですが、すでに寝付きは改善しました。夜間はやはり3時か4時くらいに一回夜泣きがあり、1時間くらい寝ません。でも、トントンしたり抱っこしたりしても、今の息子は1時間半くらい再入眠できないことがほとんどなので、1時間泣きっぱなしでも一緒だな、と思うようにしています…
今回参考にした本はこちら。「泣いたら10分おきに声掛けするだけ」といういろいろ読んだ中でも一番厳しいネントレかもしれない。その分やるべきことは本当にシンプルで迷いなくできます。
私はネントレ本を熱心に何冊も読んだのですが、多分ネントレで一番やっちゃいけないことは、ネントレ本を何冊も読むことです(笑)。各本微妙に指示が違い、いざ赤ちゃんが泣いたときにどのように対応すればいいのか、迷いが生じてしまうので・・
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離乳食しんどい
離乳食が本格化したことも、いろいろしんどい理由の一つになってきています。離乳食はほとんど作っていないのですが、市販のものを準備するだけでも結構大変じゃないですか?(ミルクと比べれば当然、大変)
準備や、栄養バランスの心配、なんか食べない息子の対応、後片付けなどで一日がバタバタと過ぎています。
最近、ちょっとづつ慣れてきましたが、まあとりあえずなんか食べてて体重増えていれば大丈夫だろ!くらいにドンと構えるのが、ご機嫌なママでいるために大事なのかもしれませんが、その境地に達するにはもう少しかかりそうです。
保活もしんどい
4月の1歳児クラス入園申し込み締め切りまで1ヶ月を切り、急にいろいろ心配になってきました。我が家は東京都でも保活激戦区なので、フルタイム共働きのデフォルト点数だと、現実的に通わせられる保育園に入れない可能性もあり、今になって焦って早期復帰など考え出し、いろいろ調べ疲れがでてきてしまいました…「早生まれの保活が大変」がと言われる意味を締め切り間際になってやっと理解したのでした。
という感じで、かなりバタバタな9月でしたが、こんなときは無理せず自分の体力と精神の回復を第一優先に、①気合い入れてネントレを再開、②食事はいつも以上に簡単に、息子の離乳食もしばらく市販の離乳食をそのままでつかみ食べも中止、③保活もあんまり深刻に考えすぎない、子供はどこでも楽しく育つ!、と言い聞かせてゆっくり過ごしていたら、ほんのちょっとずつ、少しづつ回復してきました・・・!
10月はもう少しアウトプットできるようになるといいな。