有り…だと思います!-13
11月はバタバタしていました。
なんやかんや11月最終日です。
今月はずっと社内の支援者育成について
考えてましたね…
最近つくづく思うのですが、
自分のように医療と企業の経験を合わせ持った、
企業寄り視点の障害者就労支援者って
なかなか居ないなあと感じます。
「支援」とは
何でもかんでもやってあげることだと
勘違いする支援者、
多いんですよね。
だって会社の同僚や上司は
そこまでしないですから…
一社会人として自分の力で、
必要なことは周り相談しながら
やっていけるように育成するのが本当の支援。
まあ健常者と違うところは、
障害者雇用に関しては、
支援する側もされる側も、
変化がゆっくりなのでもどかしいですよね…
変化が見られないとしんどくなりますし。
本当、一歩一歩なんですよ。
この曲、最近気づいたんですが、
「一歩ずつ、一日一日、
一歩ずつ、やっぱ自分次第」
をここまでカッコよく表現するのって
なかなか無いなあ、と。
歩幅は人によって違いますから、
相手の一歩を認めて信じて、
「着いてきて」と言えるひとになりたいです。