配慮を拒否することは、自分の責任で出来ると主張してるということ
平日仕事の方は、今週頑張れば連休だ!
のモチベーションで乗り切りましょう!(笑)
今日のお題ですが…
特例子会社とか小さなコミュニティの中で、
上手く行くと自分はなんでも出来る!!!
と勘違いしちゃう方について。
そりゃ働き始めた当初に比べたら、
きっと出来ることも増えていることでしょう。
で、改めて考えてほしい。
今いるところは、どのくらい自分に責任がある?
小さなコミュニティ。
きっと大きな大人の力が働いてて、
外敵(厳しい職場、多様な性格/背景をもった
社員、失礼!)から守られてるはず。
そう、あなたは、井の中の蛙。
それを知らずに、
さも自分の力で出来たかのように錯覚すると、
自分がお願いした「配慮」を
してもらってることすら忘れる。
そして残念なことに、
こちらがあなたに言われた通り
配慮を辞めると文句を言う。
はっきりいいます、
認めるところを認めず、
見るところを見ず、
だから健常者に嫌われるんです。
自己矛盾ばかりだと信頼も失います。
自分でできるなら、
クローズ就労したほうが
メリットデカいし良いじゃないですか!
それでも障害者就労を選ぶのは何故?
「配慮を拒否することは、
自分の責任で出来ると主張してるということ」
自分のポテンシャルと、
OJTなどで学ぶ時間とスキル、
そして配慮事項という
【自分のパフォーマンスを最大限に
引き出す環境を作るモノ・コト】
この3つが、健常者と一緒に仕事をするための、
責任持ってやってくための、
あなたの持てる力となるのです。
ほらね、ここから分かるように、
自分のパフォーマンスが十二分発揮できるなら
配慮なんていらないんですよ。