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面談で見えた悪い面をどう対処するか?

よく言われるのが
「障害者差別を生むのは障害者」

今までの生活の人生の劣等感、
上手くいかなさ、
自分は違うんだと言いたいのか。
それらをぶつけるところが、
なかったんでしょうね。
面談の中でもまあまあ見え隠れするんです。

ここで大事なのは認めること。
本人が認めるもそうだけど、
支援者としても認めること。
人間はなんやかんや弱いものに
マウント取りたくなってしまう生き物。
それを認める。

そして、
別に思うのは構わない。
ただそれを態度に言葉に出すなということ。
これを伝える。
つまり、思うのは自由だけど言うな、
言うなら行動にするなら最後まで責任は持て。

大体こういう人は、
新しい環境になった瞬間
こんなはずじゃなかったとか、
この仕事は違うとか言い出すんですよ。
結局一度思い通りに行けば、
次は次はと求めだすんです。
現実全てが叶うは無理です。
そこで優先順位の精査、そして責任を確認。
文字で残した方が良いです。

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