自立の敵は医者ってことあるよ

もう今日は久々に精神科医に腹が立った！
病院勤務時代からそうなんですが、
就職や自立に前向き支援してくれる医者もいれば、
とんでもない邪魔をする医者もいます。
生活面の面倒見てくれるわけでもないのに。

大体社会出たこと無い医者がこの世の中殆どです。
つまり社会構造や企業を知らないんです。
【医療の常識、社会の非常識】
という言葉があるように、
大体の医者は世間知らずです。
だからこそ社会的自立の邪魔になる場合がある。

今日びっくりしちゃいました。
「主治医が
　『仕事なんて待ってれば用意してくれる』
　なんて言ってくるんですよ。
　この会社頑張らないと成果にならない
　じゃないですか？
　いくら説明しても、こういう会社も
　あるんだって分かってくれなくて。
　自分の自立を馬鹿にされてるみたいで」
いやいや、本当主治医変えてくれ…
って叫びたかった。
本人は受け流して頑張るって言ってるけど、
相当モヤってたみたい。
まあ手帳申請や自立支援があるから、
簡単には主治医との関係は切れないよねぇ。
とりあえず本人フォローしつつ、
でも仕事はしてもらわにゃ困るので、
頑張るところは頑張ってもらって。。
今週いっぱいかかりそうだなあ…



さてさて、これ、嘘だと思いますよね？
事実なんですよ。
明日の支援中に遭遇するかもしれません。
自立の敵は医者、ってこと、あるよ…