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ある意味一種の曝露療法

障害者雇用の皆さんって
職場で孤独感を感じやすい
って言われるんですよね。
これ全くの持論だけども、
結局そういう状況を作ってるのは
自分って人が多い傾向。

大体程度がわからないから自分から孤立してる。
例えば、話すのが苦手って
・言語化が苦手なのか
・チックとかで喋りたくないのか
・良く知らない人と話すのが苦手なのか
・話すために手を止めるのが嫌なのか
などなど、沢山あるじゃないですか。
自分が何が苦手なのか理解して、
伝えられていないから、
それじゃあ面倒だからあの人と話すの辞めよ
って周りはなります。
で、負のスパイラル…

あたしが指導してる方の中に、
人との距離感が分からないから
話すの苦手って方が居ます。
とにかくこれまで色んな人と接しさせてる。
世の中にはこんなにも沢山の人が居るんだよと。
距離感グイグイ詰めてくる人から、
常に受け身の人などなど。
すると最近は、
まず自分のスタイルを出してみて、
相手の反応を見て、
どういこうか少しずつ調整して、
様子をみながら、
距離感が分からない不安にとらわれること無く、
仕事の話ができるようになった。

まあある意味一種の曝露療法なんですが、
もちろん自分が必要に応じてストップかけますし、
フィードバックしながら、少しずつ前へ。
今は安心して任せられるほどに。
可愛い子にはなんちゃら?
いいえ、
単に壁を乗り越えるには戦略が必要なだけ。

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