ゼロから始めよう。「共有したい」
今日は記事を書かないかもとつぶやいたのですが、この記事が間に合えば今日アップします。
ご紹介したいyou tubeがあります。
皆さまこんにちは。「ゼロから始めよう」の零です。3月は人とのつながりを増やして、自分を好きになってくれる人を増やそう探そうキャンペーン中でございます。
そんな私が、この数日はまっているyou tubeを皆様に紹介したいと思います。
きっかけは「いけはや」さんのyou tubeライブ
何かと教えをくださる「いけはや」さんですが、崇拝しているというわけではなく、「いいものはいい。」という感覚だけで、たまたま見た時にいいなと思ったものをチョイスする程度なのです。こんかいのyou tubeライブは何気なくずっと見てしまいまして。(録画です、リアルタイムではありません)その中で紹介されたyou tubeがすごく心に刺さった。というか、なんだろう、いろいろなことを考えさせてくれて、これはもっと見たい。と思えたため、皆様にも紹介してみようかな。と思ってここに書き始めました。
じらすのもなんですから、サクッとご紹介を
私がはまってしまったyou tubeは
のチャンネルです。なんとこの方Wikipediaで調べるとすごい人でして、すでにとんでもない再生回数で、中国でも有名な方らしく、
2018年、「新传统、慢生活(新しい伝統、スローライフ)」をテーマとした食品ブランド「李子柒」を始める。この公式ショップは開始当日に2,000万元を売り上げた。2019年にはフォーブス中国版で「最新50人のオピニオンリーダー」の一人に選ばれた
Wikipediaより。
なんだそう、そして私がすごいと思ったのは、その生活様式もさるものながら、彼女の動画では、カメラはほぼすべて固定なのです。そして、映像のつなぎなどの技術についてもトランディッションはおろか、特別なことは何もしていない。まるで国営放送を見ているかのような、すごく自然で、とんでもなくきれいなライティングと、構図、つなぎ、すごく腕のいいチームが撮影していることがわかります。昼も夜も、完ぺきなライティング、効果的なカット割り、邪魔にならないけどすごく聞きやすい音楽。必要最小限のおしゃれなテロップ。適切な実際の音の音量調整。そしてはじめ気が付いてなかったのですが、彼女の動画には収益のための広告がほとんど入っていません。そう、商品は自分の動画であり、自分の作っているショップの商品であるため、you tubeでは広告をあえて自分からは入れていないそうです。すごいと思いませんか?これだけの映像を作るにはかなりのお金を投じていると思います。しかし、CMと割り切っているからこそ、この人のすごさにはまってしまったのかもしれません。
私には現時点では、魅力的な商品がありません
CMとして割り切って見やすいものを作って・・・・・
などときれいごとを言っても、私には、今販売できる魅力的な商品はありません。映像を作ってみてもらう。って事を重視して広告のあるものとないもの二種類の動画を作ってもいいのかな?などと思ったりします。
商品は作品です。でもいいですよね?
中国について
今何かと中国は大変なことになってます、中には中国人全てを憎んでしまっている人もいます、ですが、その分類は人種差別でしかないことに気が付いてもらいたいと思うのです。どの国にもいろいろな人がいて、いろいろな思いがあります。日本で到底は考えられないルールがあったりもします。その中で同じ人としてみんな一生懸命生きている。悪い人は日本にもいますし、世界から見たら、日本人と中国人、韓国人の見分けがつかないと思います。何でも許せとは言いません。悪いことをしたら、どこの国の人でも悪いと言えばいいし、こんなに各国が近くなった今の世界であの国の人間だからというくくりはそろそろやめてもいいのではないかな。と思います。
だまされたと思って
一度。見てみてください。なんだこの(すごい)映像は、って思ってもらえるんじゃないかと思います。もちろん趣味じゃないわ。って人もいて当たり前ですからだまされたと思ったら私にもっと他にこんなのを探してこい。って言ってください。その時は少しだけ努力します。
良かったと思ったら、その時も教えてください。また何か見つけたら、今日みたいに紹介します。逆に、こんなの知ってる?ってのも大歓迎です。一人で探すのは限界がありますから、みんなで共有できればもっとたくさんの作品(作家?)に出会えるでしょう。そうやってみんなが豊かになっていければいいな。と思っての紹介でした。
最期に
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日は
1、すてきなyou tubeをみつけた
2、李子柒 Liziqi ぜひ見てほしい
3、こんな時ですから、国とかそういうくくりで差別するのはやめよう
4、すてきなものを見つけたら共有しませんか?
という話でした。
写真は神戸の街で見つけた花屋さんの軒先でした。