久しぶりの金融機関とのやり取り、営業トーク→本音トークへ導く
今日はひな祭りでした。
平日ということもあり、ちらし寿司は作れず、
いつもの夕食作りのご飯でした。
宅配で頼んでいたお雛様かまぼこが届いていたので、
夕食に出すとこれだけで上の子のテンション上がり⤴⤴喜んでくれました。
久しぶりの金融機関
銀行さんによって、温度感が違います。
同じ銀行でも、「支店によっても違う」とよく言いますものね・・。
私はサラリーマン時代に金融機関へ営業している時期が長く、
銀行マンともたくさんお話してきました。
ただ当時は、役職(権限)のある方とのやり取りが多かったです。
今は(私のレベルでは)若手の方が担当してくださいます。
ついついサラリーマン時の若手を接する感じになってしまい、気をつけないとと思いながら、見守りつつやり取りしています。
まだ一人立ちしていない今年度の新人さんもいらして、
上司と一緒に対応してくださいました。
訪問したがる理由
私が伺いますとお伝えしているのですが、
なぜか訪問したいとおっしゃいます。
自宅にあるモノや生活感を把握したいのかな・・・と。
例えば、ブランドのモノが多いか、質素な暮らしかどうか等。
担当者の性格
すごくチャキッとしている方と、
穏やかで優しい性格が顔や雰囲気に出ている方がいます。
始めはすごく硬そうな方も、色々お話していると、徐々に崩れてきますね。
もちろんお酒は入っていません。
何が良いかお聞きして、ノンアルコールをお出ししています。
営業トーク → 本音トーク
始めは営業トークもありながらですが、上司のいない若手は特に、
ぶっちゃけトークや個人的な意見もたくさん話してくれます。
わりとエリアの広い大手銀行の担当者さんが、
「今は買い時ではないので」と・・、分かっています!
次にお願いするときに、引っ掛かりそうな点と、できるだけ手出しを少なくするためのポイントなどもヒアリング。
社内事情も色々お聞きし、
営業さんの個人的な感情もどんどん出てきました!
関係づくり
営業の基本である、クライアントとの関係づくりが大切。
ホッとできる客先になれるようにと心掛けています。
私がサラリーマンで営業していたとき、大好きなクライアントには、
できるだけ社内調整して、腕を振るって頑張りたいと思っていましたので・・。
サラリーマンでの基礎
私の新人時代は、管理職の方々へ各々のコーヒーの好みを把握し(砂糖〇杯、ミルク〇杯)、
早く出社して席に準備してくことが、新人仕事という時代でした(今ではありえませんね・・ )。
でも社会人として、また営業としての基礎を叩き込んでくれたサラリーマンの職場には、感謝しています。
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