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休職して感じたこと、そして休職期間におこないたいこと
今年も残すところ1カ月半となりました。
サラリーマンを休職してから1年と強、既に折り返しの地点におります。
独身時代への後悔
休職する以前は、子育てとサラリーマンの業務で(少しの副業)手一杯の状況で、読書もままらないない日々でした。
独身時代にもっと学び、読書や知識を深めていれば、もっと進めてることができていたのだろうと思っています。
しかし当時は読書や学びよりも、優先したいことが自分の中にあったようです。
気づきを得られないまま終わってしまうのではなく、少し遠回りをしましたが気づきを得ることができて良かったです。
サラリーマン復職の確率
属性を維持するという目的でサラリーマンで復職すること予定です。
勤務形態については週に数日等、週20時間以上の社会保険の加入条件の範囲で、交渉したいと思っています。
ただ属性を捨てても買わない状況になれば、サラリーマンは卒業して、個人事業主として業務をおこなっていく予定です。
復職前にしたいこと
不動産とは全く関係のない、本業関連の副業の準備を進めています。
自分で1からホームページを作るは初めてですが、せっかくなので自分で調べながら、IT出身の仲間にお聞きしながら取り組んでいます。
どのようにすれば他社との差別化ができるか、自分の得意を確認しながら進めています。
仮に安定的に複業でサラリーマン収入を超えることができれば、完全フリーランスも良いかな・・、と思っています。
ただ本業からの情報源や人脈は意外と大切です。
我儘ですが、上手くいけば両立していきたいのが本音です。
遅すぎることはない
「もっと若ければ・・・」と思うことも、そんな声をお聞きすることも多々あります。
しかしもっと若ければ、「きっと気づくことさえできなかった」と、私は思っています。
これまで色々なこと(失敗も含めて)を経験してきたからこそ、気がつくことができ、追及することができるのだと思っています。
人生は100歳時代と言われています。
気がついた時がチャンスの時。気が付けたタイミングが勧めるべきベストなタイミングであること。
これからも学び続け、今よりもっと良い未来を切り開いていきたいです。