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社員・スタッフに熱が伝わらない理由

社長は常に熱くあるべきか
それとも常に平常運転か

恐らく答えはどちらでも
よいのでしょう

あの存在がいればの話



本ブログの責任者
小川尚範(おがわ ひさのり)とは...



これをビジョンに
『経営指針書』という
中小零細経営者にとっての
最強アイテム作りを解説し


『成果の出ている職場づくりの勉強会』



『いちから勉強会』を
主催しております。



それでは今日も書いていきますね♪




東京都知事選挙
毎度毎度盛り上がってますね


候補者数は過去最多の56名!
でもうち24名は
NHK党関連の候補者とのこと
↓↓↓


一般人の僕らにとっては
計り知れない思惑の数々が
都内に渦巻いているんでしょうね


世界有数の大都市である東京。
その予算は規模は約16兆!


スウェーデンやオーストリア
といった国家の予算と
同規模とのことです


全部が全部、都知事の意向で
物事が決まるわけでは
もちろんないでしょうが、


少なからず
小池さんの想いは
都政に反映されているようです
↓↓↓


今回の立候補者の顔ぶれも
TVで見るだけでも
キャラ濃そうですよね(笑)


このブログでも
何回か書いてると思うんですが


リーダーシップの機能は

想いを源泉に

エネルギーを周りに
与えること



キャラが濃い≒熱い人
って思えなくもないんで


各候補者の方は
想いは凄く持っておられそうです


でも周りの人に
エネルギーを与えられるか
って言うと別問題。


上(社長)は熱いけど
下(部下)はけっこう冷めてる
ってお風呂みたいな話


僕ら民間の職場でも
アルアルじゃないですか(笑)


僕も初めて経営理念を作って
皆に見せて、貼りだした時は
けっこうな勢いでしたが


周りは冷静だったですもんね(笑)


会社・お店をもっと
良くしていきたい!
っていう想いはそこに確かにある。


でも周り(スタッフ)に
熱は全く伝わってない


その背景はいくつかあるんですが
組織が大きくなればなるほど


ナンバー2が
機能しているかどうか


ここなんですよね


リーダーシップ論の勉強会では
この辺をやるんですが

社長は夢を語り
ナンバー2はその翻訳をする

又は下からの意見を翻訳して
社長に伝える

そしてNo.2は人格者であるべき

こう伝えられています


僕らは同じ日本語を使い
話をしていますが、


言葉足らずなんて
職場でもしょっちゅうです


社長の意図をくみ取って
下に伝えられるナンバー2。
その存在は偉大です


職場にそんな存在が
いらっしゃる場合は


ほったらかしに
しないであげて下さいね♪

それではまた明日!


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