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073.東京大神宮|東京|バリアフリー旅行|車いすで参拝|JR飯田橋駅→東京大神宮|tokyodaijingu(shrine)

全国バリアフリー旅行情報センター
移動の高低差が少ないJR飯田橋駅(西口)からのアプローチがもっともおすすめです。(駅からは300m程です)境内には段差はありませんが、本殿に上がる際に3段あります。※車いす対応トイレをご利用の方は、JR飯田橋駅構内での利用をおすすめします。

<基本情報>
東京大神宮のホームページ
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1(アクセス
電話:03-3262-3566
江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っております。(ホームページより)

<参考>JR飯田橋駅構内図

■JR飯田橋駅→東京大神宮

JR飯田橋駅ホームにあるエレベーター(改札階へあがる)
改札口・車いすユーザーは左手の有人の改札を通ります
改札を出た後に振り向いて撮影
駅の外にでるために、左手のスロープをおります。
JR飯田橋駅正面(スロープは駅の右側にあります)
スロープを降りた後、左へ(100m直進)
ドトールコーヒーショップの交差点を左に曲がります。
左折後、直進200mで東京大神宮があります。
手前が車いす入口(車の入口)、奥にある正面入口には階段があります

■東京大神宮境内

正面の庵口
車いすユーザーは、車の入口を利用します。
賽銭箱へは3段あります



全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。

■伴流高志|banryu takashi (プロフィール
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。

■全国バリアフリー旅行情報センター
2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを運営しています。(個人)

近畿日本ツーリスト株式会社/ユニバーサルツーリズム推進活動
2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。

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