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恋人より長い付き合いのやつ

こんばんは、万里です。
さて、今回は私が長く付き合っている病気について紹介します。
かるーく診断基準で使われる「ICD-10」とか「DMS-5」など拝読し
引用している部分はありますが、基本的には自分の体験談です。

同じ病名、診断名がある方でも、「自分は違うな」と思う箇所も
あるかと存じます。それが付き合う上で難しいですよね~ということで
さっそく始めていきます。

目次

今回はパワーポイントを使って上記についてご紹介していきます。
こういうのわくわくするタイプです。笑


双極性の紹介

ざっくりしていますが、双極性障害の説明か上記のような感じ。
画像中央の赤の波がテンションの高い躁状態、青が鬱状態の波。
真ん中の黒い部分が本来の自分の軸ではありますが、
黒い部分が長く続く人もいるし、忙しなく上がったり下がったりする人も。

私の場合は、割と忙しなく動く方です。
また、鬱状態と躁状態が同時に現れる「混合状態」も出るようになりました
行動力はあるけど思考はネガティブとか、やる気ないのに思考はぐるぐるしているとか。この時期が正直、とっても辛いですね。


一般的な症状

双極性障害は「躁うつ病」とも呼ばれていて、気分の波がある病気です。
まずは基本的な症状を整理してから、私の症状もみてください


双極性障害の症状

大体こんな感じ。症状の出方や頻度、波の高さで病名は少し変わります


基本的な症状を理解していただいたうえで、今度は私の症状。
だいたいこんな感じ。

躁状態のわたし

基本的に元気いっぱい。どうでもいいや!今が楽しければいい!
という元々の性格も相まってか、とても楽観的な生き方をしています。
ただ、ここで目立つのがところどころにある「イライラ
普段、人に苛立つことがないのにこのときばかりは小さなことでもイライラ
ひどいときには、嫌味で対応することもあります。(やめたい)
この状態が長いと1週間、短いと数日続きます。


鬱状態のわたし

こちらはもうシンプル。ぜーんぶやる気がない。やだやだ。って感じ。
あきらかな躁状態を経験したあとのうつ状態はひどいと数か月続きます。
ただ、身体が動かせないというところまで行かないので、
ちょっと頑張れば」なんとかなるをずーーっと繰り返している状態。
頑張らなくてもできそうなことを、ひどく頑張ってなんとか生活しています


不眠のわたし

ついでに、ですが、私は慢性的に「眠る」ことが苦手みたいです。
思えば高校生のときも、1、2時間睡眠で元気よく登校して昼寝もせず
なんとかやっていたなあと思い出します。
あのときから不眠だったのかもしれないですね。

正直、困り度としてはあまり高くないのですが、年齢を重ねていくと
免疫力も一緒に下がってしまい、体力も持たなくなりました。
自分のコンディションがいい睡眠時間は6~7時間くらいです。

というわけで!

ひとまず現状についてまとめてみました。
また続きは、別日に書けたらと思います。こいやってまとめてみるのも
自分を見つめる。ってことになるんですかね。

では、今夜はこの辺りで。
おやすみなさーい。

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