BG2, SoA, 第6章、ケルドーンとヤンの会話、泥んこ遊び
<ドック地区にて。主人公はかつていろいろ仕事をさせられた盗賊ギルドの頭領に吸血鬼討伐の応援を頼みに行くが、逆に図々しい頭領から新しい仕事を頼まれそうになる。ケルドーンは清廉潔白なパラディン、盗賊との繋がりをずっと嫌がっている。ヤンは剽軽なノーム族、違法密売をなりわいとしている😅>
ケルドーン
「そうら、来た。なぜまたこんな所に来たんだね、<主人公>?汚点ひとつない身で悪に立ち向かってはまずいことでもあるのかね?」
ヤン
「いや、どんなもんかな。たまには思い切り泥にまみれてみるのも解放感があっていいもんじゃ。ウソだと思うなら、政治家を見てみな。あんたも時々やってみるんじゃな、坊や。その白ユリのごとく汚れなきホッペに泥をはね散らしてみな。たちまち女学生のようにはしゃいでコロコロ笑い出すのは請け合いじゃて」
ケルドーン
「囲い場のブタよりまだ汚れ果てたこいつの吐かすことになど、私は今さら動じたりはせん」
*現実世界もそうだが、ゲーム内の都市アスカトラも、ワイロが横行したり職員や衛兵の職務怠慢が目立ったり、理想的政治が行われているとはちょっと言い難い雰囲気で…😅
*どうでもいいが、アランの部屋にあるでっかいバスタブがいつも気になって仕方ない。あそこに女と浸かりながら、シャボンの真ん中から、部下に指令を下したりするんだろうか…