ツアー無しで三大寺院+ワットパクナム～カオマンガイとワットアルン編～
前回のワットパクナム編はこちら！
ワットパークナムを後にして少し昼食には早いけど、、、と向かったのはワットアルン近くの
ムイリーカオマンガイ🐔
タクシーでワットパクナムからは25～30分
目の前までは車が入れないらしく、おろしてもらったところから少し歩いたかな？5分くらい？
たどり着くまではタイの民族衣装の客引きがすごく顔立ちが中国系(？)の私は中国語で強めに勧誘され汗
タイの客引きが初めての叔母はおびえてた笑笑
マイアオマイアオ～とかわしながら10分もないくらい歩くと見えてくるよ～！
創業80年の老舗らしく（後から調べて知った）店内も渋くてタイの雰囲気～
13時30分までしか開いていないようなので早起きした人の特権！
食べられる鶏肉は3種類
・カオマンガイ（よくある蒸し鶏）
・カオマンガイトート（揚げた鶏肉）
・カオマンガイパソム（グリルした鶏肉）
そこそこ動いておなかがすいていたので上記3種盛りを選択！70バーツほど！
全体的に量が控えめなのでもしおなかをしっかり満たしたい場合はピセー（大盛り）で頼むといいと思う！
タイの方たちは間食が多く3食でおなかを満たさない傾向があるので結構どこもすくなめ～
ナムチム（つけダレ）はスイートチリソース、ナンプラーとナムプリッ（タイの魚醤と唐辛子粉）、ニンニクたっぷりに甘めの醤油の3種類！チリソースはたっぷりつけて甘めに食べれるしナムプリッが入っているソースは多分マナーオ（タイの柑橘類）が入っていてしょっぱ辛いのにさっぱり！！ニンニクきいた醤油もさっぱりしていて飽きずにペロリだったよ～！！
カオマンガイはプリップリでしっとりしていて鳥特有の臭みがなくて最高！エスニック料理慣れしていない叔母も大満足！
カオマンガイトート（揚げた鶏肉）は香ばしくてしょっぱく食べても甘く食べても合う！
カオマンガイパソム（グリルした鶏肉）は香りがよくておすすめはナンプラーのたれにつけて辛く食べて、ゆで汁で炊かれたしっとりしたご飯と一緒に口にダイブ！！最高～！！！！
朝とは言えムシムシして暑い店内だったけどニンニクたっぷりのご飯を食べたら体力回復！
しっかり水分も補給して次のワットアルンにレッツゴー！
お店から5分もしないうちにワットアルン到着！
ワットアルンの入場量前までは50バーツだったのに、2020年には100バーツ、、、、この前（2025年2月後半時点）で200バーツ！！！ひょえ～高いっ！！
叔母は観光客なのでしっかりとられてたけど、私はワークパーミットがあるので無料！
電子のパーミットを見せたらそのまま通してくれて手にハンコを押してくれた！
これがタイで働いている価値だよね～なんて思いつつ無事入場！
そこそこ早い時間で10分ほど並んだからピークタイムはもっとひどいんじゃないかなーなんて思ったよ～
中に入ると圧巻！！初めて見たけど細かくてすごい！！そして観光客（タイの民族衣装付き）もすごい！！！！！！
時代は寺でもインスタ映えなのねー、、、✨️
そして階段をちょっとした好奇心で登ると高い+急すぎて降りられないので気を付けて！！
本当に！落ちたら死ぬ！！！登山家のように登って降りて疲れてお堂に入って退場～
ちなみにお堂の中はお坊さんがいて手にひもを付けてもらってお経を唱えてもらってたりしてた！あ、なんか素敵！タイっぽい！！とか思ったけど旅行客であろう関西弁のおばちゃんが「ただのひもやん手洗ったら解けそうやな」って言ってて目が覚めた！！
タイでも関西のおばちゃん強し！笑う！！！
日よけもないしそこそこ動くのでくたくた～
雨季・暑季には本当にきついと思う！周辺は物価も高いのでお水をたっぷり持って暑さ対策万全にしてね！
次はボートで向こう岸へ〜🚤