白いシャツがピンクに…😢
白いシャツを漂白したら、まさかのピンクに!
その時の経験と学んだことを書きたいと思います。
私は白いシャツが大好きで、何枚も持っています。服のほとんどが白といっていいほどです。
ですがある日、いつも使っている酸素系ではなく塩素系の漂白剤を使って洗濯しました。
洗い上がったシャツを見てびっくり!
なんと…シャツの襟と袖の部分がピンク色に変わっていたのです。
お気に入りのシャツが…
と涙を流したい気持ちでした。
その後調べてみると、日焼け止めに含まれている成分が塩素系の漂白剤と化学反応を起こして、ピンクに変色することがあるとわかりました。
特に、日焼け止めの中には紫外線吸収剤や酸化チタンなどの成分が入っており、これが塩素系の漂白剤と反応すると予期しない色変化を引き起こすことがあるそうです。
そんな事も知らずに塩素系の漂白剤を使ってしまった私は、その後大変な思いをすることになりました。
まずは、対処法をネットで調べることにしました。すると、意外にも、洗濯用洗剤だけで対処できることがわかったのです。
まずはピンク色に染まってしまった部分を水に10分程度つけます。
その後、洋服を絞って水気を切り、洗剤用洗剤をピンク色に染まってしまった部分につけます。この時はケチらず多めに付けるのがポイントです。
その後、10-15分程度時間を置いた後、手でもみながらすすぎをすれば完了です。
その工程が1回で終わる場合もあれば、2.3回しなければならない場合もあります。
根気よくやれば必ず白くなるので、冷静に対処していただきたいです。
そんなこんなで一件落着し、
いや、むしろ、以前より黄ばみもなくなってキレイになったからよかったのでは?
という気持ちに一瞬だけなりました。
が、二度とこのような手間はかけたくないものです。
失敗を繰り返さないように、塩素系洗剤の使い方には十分注意したいと思いました。
白いシャツがピンクに変わってしまった時は驚きでしたが、この経験を通して、日焼け止めと漂白剤の相性や洗濯の注意点について深く学びました。
何事も失敗から学びましょう!
読んでくださりありがとうございました𓅓