「カツ丼の発祥」エピソードって知ってるか?
蕎麦屋のカツ丼はなぜか美味い。
オヤジは毎回とある疑問を持っていた。
なぜ、蕎麦屋さんには「カツ丼」があるのか?
なぜ、蕎麦屋さんの「カツ丼」はうまいのか?
蕎麦屋さんの出汁は「かえし」という独特なもので、このかえしを使ってカツ丼を作るお店が多いとのこと。
つまり余った「かえし」を無駄にしないよう、揚げたカツを煮て、卵でとじるということから始まったらしいで!(らいしいでの『で』は誤字じゃなく名古屋弁な!)
カツ丼は明治時代に、とあるそば屋で発祥したんだ!
どーもバンコクベースです。
なんだなんだ?真面目にウンチク語っちまったじゃねーか。
そんなウンチクオヤジ醸し出す今日もカツ丼部決行!
蕎麦とカツ丼を一気に食える
駐在員の憩いの場『生そばあずま』
新米駐在員、よく聞け。
ここよ、
蕎麦3玉まで無料なんだぜ?
駐在半年以上なら知っとるよな?
オヤジにとってこんな喜ばしいことはないわけ。
3玉って結構な量でよ、以前調子に乗って3玉食った同僚が
「食っても食ってもなくなんねー。」とか言いながら
動けなくなってたっけ。。
俺?
俺はもちろん蕎麦3玉で足りるわけなく
一食あたりの目標としている糖質量80%に満たないため、
カツ丼セットを注文。
控えめなミニカツ丼付き。ってことで
サイドディッシュでカツカレーも注文
まずはカツ丼から
ん?。。。ぬお?
蕎麦屋のカツ丼って濃いめじゃなかったっけ?
タイに居て濃いもの食べすぎなのか、なんだか物足りないぞ?
オヤジの期待を、ハゲオヤジのような薄さで通り過ぎたのは言うまでも無い
蕎麦つゆとしての濃さはちょうどいいが
カツ丼のつゆとなるとちょい薄味な気が???
絵に描いたようなカツ丼としてのパンチがなく
影の薄いキャラクターのようで存在感40%
カツはサクッとくるが、カツ丼で大事なのって、
つゆなんだよな。。。
しかも蕎麦屋ともなると、得意のつゆの存在を生かして
存在感80%ぐらいは行って欲しかったという。。。
『それってオヤジの感想ですよね?』
と、ひろゆき出てきそう。
さて、カツカレー!
っお!!!!ここのカレーはなかなかナイス!
逆に存在感83%
カレー単体だと、サラッとしすぎる気もするが
カツと合わせることによって、ちょうどいい絶妙な存在感と成す。
蕎麦は言うまでもなく、うんまい!
さすが駐在員に愛される蕎麦屋
『生そばあずま』
ご馳走様でした!
【店舗情報】
生蕎麦あずま
所在地: 595/21 Soi Sukhumvit 33/1, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
スクンビット33/1を入ってすぐ右手
電話番号: 065 930 9616
営業時間:11時00分~14時30分, 17時00分~21時00分
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