言語化は大切…
あー、私ちゃんと自分の問題に向き合ってなかったな。
ちゃらんぽらんな発言をしてしまった。大切な時間だったのに。
『蓄える』をテーマにした自己基盤講座でこの1ヶ月の自分のことを発言したのだけれど、上っ面で思い出せたのはただただ忙しかったこと。そしてそれを払拭すべくレジャーの時間を過ごしたこと。マイナスとプラスでゼロとちょっとのエネルギー獲得みたいな話。
本当にそんなひと月でしたっけ??
いや違う。
なんでこんな上っ面なこと言ってるんだろ?!なんでしっかり感じたことを言語化してないんだろ。
ということで自分の一ヶ月の中身を検証してみた。
あ!そうか!
じっくり内省する時間を充分に取ってなかった。一人の時間を蔑ろにしていたことも一因かも。
というのも、寒くて暗くて朝のウォーキングという私をガッツリ元気にする時間を止めていた…正確には行けなくなっている。行くエネルギーが湧いてこない。
ちょっとの間、寝てる時に見た夢の記録なんか付けたりして布団から出られなくなっていたし、そもそも歩くモチベーションが下がってしまって暗さと寒さに勝てなくなってる。
勝間さんのメルマガで以前行動心理学の話があって、何かを習慣にしたい時にはモチベーションに頼ってはダメで、やってしまうシステムを作っておくことが大切だということだったような。
だから去年の今頃は、目が覚めたらまずぐずぐずせずに飛び起きて、着替えを一式セットで用意しておいて、何も考えずに外に出ることをやっていたわけだけど、今年は飛び起きる事が出来ずにいるのであーる。
布団は気持ちいい。
気持ちいいのは曲者だ。
しかも車での移動時や、家事をする時間など、ふと何か思いつく時間でもあるのに、じーっと内省をせずに、オーディブルで小説を聴きまくっている。
原田ひ香、瀬尾まいこ、伊坂幸太郎…聴きやすくてラジオドラマみたい。なんだか他人になりすまして娯楽に逃げているのかな。
疲れてるのかなー、逃げてるのかなーやっぱり。
変えたい現実とそのためには乗り越えなくちゃならないカベと言っては短絡的。
もっとちゃんと言語化してみよう。
一方で、最近自分は結構強いなってわかったよと人に言う機会が何度かあって、その度にそうだと思いますって言われるんだけど(笑)、今度は自分は強いんだからと言葉が思考の先回りをする事にも気がついた。
なんだかよくわからないけど、わからないなりにこんな気づきについて発言すればよかったのに。
時間内に思いつかなかった。変にソワソワして上っ面だった。
ということを忘れないうちに書いておこうと思いました。
すぐ忘れちゃうからね。