『人物で語る化学入門』竹内敬人著、岩波新書
取り敢えず、取っつきやすそうという基準で読んでみた本。物理学についてはある程度の知識があり、1,2章が物理学の歴史だったので入りやすかった。別に人物はあまり重要じゃなかった気がする。もちろん、こんなものは気休めにしかならないのは分かっているが、寝る前に読み流すぐらいだったら良いのではないかと思う。著者も書いているように、歴史順になっていないのも良かった。本の紹介があるので、手元に置いてもよいかもしれない。
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