「はま・なか・あいづ」どこに住む?
福島県で働くキャリアコンサルタント、板橋理です。
今週のテーマは「どこでも住めるとしたら」。
あなたはどこに住みたいですか?
今や日本や海外だけでなく、月や火星での居住計画が現実味を増してきています。
そしてコロナ禍をきっかけにリモートワークも普及し、
「転職なき移住」も増えてきて、「住みたいところ住む」という可能性が広がり、働くことに加えて「住む」ことにも関心が高まってきています。
そんなことも踏まえて、今回は「どこでも住めるとしたら」というテーマで書いていきたいと思います。
福島県推し
私が住んでみたいところ、それは「福島県」です!!!
・・・いやいや、すでに住んでるでしょ。って思ったでしょ笑
確かにそうなんですが、すでに住んでいる私でも もーっと住みたくなるような多彩な魅力がある地域なんですよ。
はま・なか・あいづ
福島県は、会津・中通り・浜通りという3つの地域に分かれています。
東西に距離がある地域なので、気候も大きく異なります。
私の各地区のイメージですが、ざっとこんな感じです。
「会津」自然豊か、雪・スキー&スノボ、日本酒、温泉、頑固な人が多い
「中通り」新幹線(東京まで1時間程度)、温泉、都会と田舎、色んな人
「浜通り」海、ハワイ、1年中温暖、朝日がきれい、おおらかな人が多い
それぞれの地域に良いところ、不便なところなどその地域にしかない魅力があります。また各地域に、多彩な人たちが住んでいます。
福島 3拠点生活計画
私はそんな福島県で3地域に住まいを持ちたいと、ひそかに考えています。
というもの、私自身は3地域に居住した経験がありますが、「どの地域が一番よかった?」と考えても、選ぶことが出来ないからです。
それぞれの地域で、特徴や季節の楽しみ方があります。
春:桜前線が浜通り→中通り→会津の順番で楽しむ
夏:浜通りで海水浴。会津と福島の盆地特有の蒸し暑さも魅力
秋:会津で紅葉を楽しみ、新そば。
冬:浜通りの温かい地域で過ごし、スキーをしに会津へ行く
だったら、3地域に住んじゃえばいいか、と。
でも、まだまだ現実的な計画ではありません笑
最近ではゲストハウスなども増えてきたので、活用して気軽に各地域に滞在しながら、妄想3拠点生活を始めてみようかと計画中です。
「ふくしまぐらし。」おすすめです
福島県には魅力がいっぱいです。
実際に住んでる私が、県内で3拠点生活をしたいと思うくらいですからね笑
移住を検討されているみなさんも、ぜひ福島県を選択肢に考えてみてください。最近では「転職なき移住」を検討されている皆さん向けに、様々な支援があります。ぜひ参考にしてみてください。
終わりに
今回も最後までご覧頂きまして、ありがとうございました!
また来週、お会いしましょう。