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ミーニングノートはいいことだけを書くのかと思ったら違った。1日3つのチャンスを書く

こんにちは。お正月、いかがお過ごしでしょうか。
私は年末年始にゆっくり頭を休めることができて、ようやく読書をしようという気持ちになれました。

12月はまったく本が読めなかったんですけど、脳疲労がすごかったんですね……。

2025年、最初に選んだ本はミーニングノートです。

ミーニングノートとは
毎日3つの「チャンス」を書く習慣のことで
著者の山田智恵さんが考案したノート術です。

同じような思考整理法として
3Good Thingsという
いいことを3つ書くノート術みたいなのがあるんですが
なんかそれと、ごっちゃになっていました。

ミーニングノート= 3Good Things ではありません。

ミーニングノートでは
1日3つの「チャンス」を書きます。

「チャンス」の中には3種類あって
・キラキラチャンス
・わらしべチャンス
・スパイシーチャンス
必ずしもいいことばかりではなく、嫌だったことやネガティブなことも「スパイシーチャンス」としてとらえるのがポイントです。


その1日3つのチャンスを1年間書いていくと
なんと1000以上ものチャンスがあることに気づける。

そのチャンスに意味づけをしていくことから
「ミーニング」という名称になっているんですね。

ミーニングノートはスケジュール帳ではなく、専用ノートをつくったほうがいいらしいです。

私は、ほぼ日手帳を使っているので
最初はそれにミーニングノートも書こうかなと思っていたのですが
まずは著書のとおりに実践してみることにしました。

さっそくロルバーンのノートを使って
ミーニングノートをつけてみます。

どんなノートでもOK

ノートの右側にウィークリーページをつくり、
左側は1週間のまとめとして
戦略を書いていくのだそうです。

書いていくうちに
チャンスとチャンスがつながり
線のようにつながっていくのがわかるのだとか……

詳しい書き方はぜひ書籍でご確認ください。

とりあえず1週間試してみて
どんなふうに変化があったか、またnoteに書きたいと思います。

新年に手帳を新しくされた方、
ミーニングノートもいっしょにはじめてみませんか?


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ばんび|ライター・ディレクター
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