カレー食べてるよ

ハロー・エヴリワン。
メリー・クリスマス・エヴリワン。

そして・・

カレー・エヴリワン。

カレーをコンスタントに食べていてむしろ記事にしていなかったので、熟成させていたカレーたちをドロップしようと思う。

まずは復職後に初の「あーこれ、会社行けないやつだ！」がやってきた日。昼頃には持ち直し、街に繰り出して食べたGARAKUのスープカレーだ！
メリークリスマァス！

太陽の差し込む感じが昼だろう？
ここのチキンカレーは990円。しかも平日14時頃、店は貸し切り状態だったんだ。すべての具材が身に沁み込むような美味しさだった・・

なお、この次の日からは無事に出社し続けて社会人をやっている。引き続き、休む基準をグッと下げながらやっていきたい。

次はシターラダイナーでビリヤニ。

真ん中のカレーはチキンです。本記事で一番クリスマスっぽい瞬間は今だよ。もうチキンよりクリスマス要素の高い言葉は出てこないよ。

ちなみにビリヤニにも鶏肉がゴロゴロと入っている。チキンをおかずにチキンビリヤニを食べるという、とんだチキン野郎になってしまった。
しかし全く問題ない。なぜならば非常にスパイシーで美味しかったから。

外出して昼に帰社する時間だと、「シターラダイナー行けるじゃん！」と自動的に思う身体に改造されてしまった・・僕はもう・・

そして次！！！

ビーフシチューだ。

会社のランチ時間改革部（非公式部署兼一人部長）として、今もランチは店を転々としている。ここのビーフシチューは超美味しかった。
味に深みがありつつもしつこくなく、野菜はホロリとしており気づいたらなくなっていた。年内にもう一回行っておきたい。
陸の孤島の名店なので店名も書かないしリンクも張らない。これを読んだ誰かが「行こうかな！」と思う確率は0%の立地なのだから。

お次は有名店、東京・八重洲のエリックサウス！

ランチミールス。つまり具材をかけて混ぜて食べるやつ。このクオリティで1000円で都心で頑張っているのはすごい。
しかし僕としてはいかんせん席が狭すぎた。13時回ってる時間に入店したけど常に行列だったし、空いてたら是非また行きたい。味はとても良かったので。

そして最後は・・

chichicaのエビカレー×ポークカレーの2種がけ。やっぱり最後はchichicaよね。
いつ来ても美しい盛り・・指定文化財として残したい美しい盛りよ。

この店のいいところは、何度でも書くけど味は「カレー」という枠組みを飛び越えた素晴らしさがあるし、カレーと向き合ってしっかり食べられるところだ。

エビカレーは、味覚に落雷したような美味しさだった。単品でいっても良かったくらいの。
エビっぽさを前面に出すための工夫を店主から聞いたときは、「な、な、この人はなんというファンタジスタだ」とまた思った。

さて、あなたのスマートフォンやPCの画面を茶色で埋め尽くすことができて僕は満足だ。

ハピメゥリクリスマス