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皆が守りに入った時、同じように守りに入れば全体が衰退していくのは鉄則です。全体の衰退の流れに一気に呑み込まれてしまいます。そんな時こそ建設的に攻めの戦略を考えることが生きることに繋がっていきます。何でもかんでも財布の紐を締めたり行動をやめてしまうとそのまま干からびてしまいますね。
【犠牲と覚悟】自分の得たい世界を実現する為には、一定期間は犠牲と覚悟が必要です。何も差し出さずに得られる程世の中甘くはありません。特に時間とお金は差し出すものの代表です。お金がないならせめて時間という資産を差し出して、得たい世界の為に一定期間は一心不乱に頑張る覚悟を持ちましょう!
【昭和の論理】人が多くて食べるモノが少なかった時代=作れば売れる。【令和の論理】人口が減ってモノや情報に溢れている時代=作っても売れない。要は環境が全然違うということですね。これまでの常識は非常識。企業規模に関係なく、自社の個性を見い出し「究極の差別化」を目指す。これに尽きます。
【オーストラリアは魅力的な市場ではない?】半分正解で、半分間違い。大きな収益を目指す大手企業にとっては、資源関連など一部の分野を除いて、あまり魅力的な市場ではないかもしれません。では、我々ベンチャーや中小零細企業にとってはどうでしょう?とても魅力的な市場で十分な利益になります😊