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2020年4月の記事一覧

不要不急の外出を自粛しているこの時期、とても忙しいのが「Postie」=「郵便配達員」英語圏ではPostmanと呼ぶのが一般的ですが、語尾を「ie」にするところが、いかにもオージースラングですよね(笑)またその配達員が乗っている赤いオートバイのこともPostieと呼びます。

褒めるときに使われるオージースラング「Wicked」=「素晴らしい・すごい!」本来の意味は「ひどく悪い、不道徳な、不快な」という悪い意味なんです。まったく正反対の意味になるスラングのパターンはよくありますよね。日本語の「ヤバい」と同じかもしれません(笑)マジでヤバいです~😊

「Piece of pie」これはeasyと同じく「簡単だよ、朝飯前だよ」という意味。piece of cakeと表現するのが一般的。オージーフードの代表格がミートパイなので、オーストラリアではケーキではなくパイを使っているのかも?(笑)ちなみに僕はミートパイが大好きで~す!

【英語で考えるのは無理?!】そんなことはない!例えば「Good Morning」くらいなら英語が勝手に出てきますよね?この要領で習得する英語を増やしていけば、より多くのことがより正確に、そして早く英語で考えられるようになります。努力次第で「英語で考える」レベルは上がっていきます。

「heaps」=「とても/沢山の」a lotやmanyと同じ意味のスラングです。例えば・・・Heaps good!「すごくいいね!」といった感じです。また違ったheapsの使い方としてMany thanksの意で、Thanks heaps!「本当にありがとう!」とも言いますね😊

【混乱と英語】ここ数ヶ月間、オーストラリアの政策、法律改正、統計、金融情報などを鬼収集してます。ふと気づけば、英語力、語彙力、読解力、調査能力が伸びたな~と。自分、家族、ビジネス、みんな生き残るために必死。「やらざるを得ない環境の身を置く」あなたの火事場の馬鹿力が出てきます。

「Muso」これは「musician=ミュージシャン」の短縮形。主にパブのバンドで音楽を演奏する人をmusoと呼びます。オーストラリアの酒場はパブと呼ばれ基本的にはカウンターでお酒を買う立ち飲みスタイル。コロナの影響で今は全てのパブが閉まってますが、早くビールで乾杯したいですね!

「Rellies」親戚という意味の「Relatives」が短くなった形です。オージーは家族をとても大事にします。家族の話だけでなく親戚の話も出てきます。欧米では家族との時間を大切にする習慣や文化がありますが、日本でも仕事と家族、趣味のバランスを考える人が増えてきていますよね。