【映画】The sound of music

今回は大好きな映画「The sound of music」を紹介します。

この映画との出会い

母は古き良き映画を幼少期からたくさん見せてくれました。母は邦画よりも洋画の方が好みのようで、小学生のときは毎週土曜日水泳教室のあとはバイオリンの練習をして、その後洋画鑑賞を家族みんなですることが多かったように思います。
確かこの映画を初めて見たのは、保育園児のときです。それからこの映画は年に一度くらい見ていると思います。軽く10回は観ています。
この映画に合わせてみんなで歌ったり踊ったりずっとしていました。平和な家族です。

好きなシーン

このシーンはある意味、この映画のダイジェストとも言えるかもしれません。

もっといっぱいおすすめしたい曲はあるけど、これから見るかもしれない人のために、あえて書きません。
真っ白な状態で楽しんでもらいたいです。
サウンドオブミュージックを知っている友達が全然いなくて、びっくりです。なんで観たことないの？😳ってくらい、私のそばにいつもあった映画です。ディズニー以上です。
もしかしたら一般的にはあまり刺さらない映画なのかもしれません。この意味でも、他の人の感想が気になります。

思うこと

同じ映画でも、見るときの年齢で感じ方が全く違います。例えば、小さい時はこの映画は歌がいっぱいあって楽しいとしか思っていませんでしたが、高校で世界史を学んでからはこの映画の背景にある世界情勢について思いを馳せることができるようになりました。一方で、昔のように真正面から音楽に素直な心で向き合うことができなくなったようにも思います。
頭でっかちな人間になってしまわないように、心がけたいです。

noteに投稿することを考えていると、私のこれまでの人生に音楽が多大な影響を与えていることに気がつきました。驚きです。今まで気がつかなかったのが不思議なくらい、音楽ばっかり。
こうなったのは絶対に母の影響です。
影響というか洗脳？？？良い意味の洗脳です。
大衆的なものよりも、ハイカルチャー的なものに幼少期からたくさん触れさせてくれた両親や祖父母にはとても感謝しています。
素晴らしい思い出がたくさんあります。
そんな思い出もnoteに書いてみようかな〜

ここまで読んでいただきありがとうございました😊
ぜひ　thesound of music  観てください！！