三世代旅行の宿泊先、嫁が選ぶのはこんなとこ
こんにちは、
小学生と未就学児の母、Banana310です。
夏休みも残すところ10日を切りました。
夏休み最後のイベントは
義実家との伊豆旅行。
義父母から急な提案を受け、
満場一致で旅行大臣に任命されたため、
宿泊先選びは私の仕事となりました。
※子連れ旅行でのホテル選びの視点は、
こちらにまとめています。
今日は、義父母のご要望を汲みながら、
宿泊先を選ぶポイントを整理しました。
【部屋条件】
別居の義父母からすると、
旅行中は孫との同居気分を
味わいたいところだと思います。
実父母との同部屋でさえ気を遣う私に、
義実家と同部屋はハードルが高すぎます。
例え一泊だったとしても、
近すぎず、遠すぎずの距離をとれる部屋選びが
肝心と思うのです。
お互い気を遣い過ぎず、過ごせるように…。
私、考えすぎですかねー。
【食事条件】
活発なおじいちゃんおばあちゃんであれば
素泊まりや朝食のみでも構わないと思います。
ただ、高齢になるとご飯のために出掛けることが億劫になってくるそうです。
とくに、お酒好きな義父は
孫の姿を見ながらお酒を飲みたいとのことで。
ここは、義父母の声を優先し
二食付きプランのある宿泊先でフィックス。
【ホテルタイプ】
昭和30年代生まれの義父母にとっては
二食付きプランが豊富な
いわゆる旅館が落ち着くそうです。
しかし、
子連れ旅行となると、リゾートホテルの方が
子どもが退屈せず過ごせる可能性が高いです。
(私の経験談ですが。)
ここはひとつ、
リゾートホテルなら、プールやお庭で
義父母が子ども達と存分に遊べますよ、
という口説き文句で落とすことにしています。
まとめ
それぞれ違う価値観を持つ
家族同士の三世代旅行においては、
どちらの価値観に偏ることなく、
両者が歩み寄れる宿泊先を
探すことが肝なのでしょう。
なーんて、まとめたところで
実は、私、義実家との旅行は
今回が初めてなんですけどね…。
今夏の旅は「伊豆半島で孫とドライブ」。
穏やかな義父らしいリクエストです。
あちこち検索した結果。
子どもが楽しめるスポットから近い、
ウェルネスの森伊東を宿泊先として予約しました。
選択理由は、120平米超えのコンドミニアムタイプのお部屋があるからです。同居気分を味わいつつも、お互いのプライバシーは守れそうです。
最後に、
今後の参考にしたいため、
三世代旅行にオススメな宿泊先がありましたら、是非コメント欄でシェアしてください!
ここまで、お読みくださりありがとうございました。