リゾナーレ八ヶ岳「手ぶらでスキー」を実現するには #買ったわけ
こんにちは、
小2と年少姉妹の母、Banana310です。
今冬、家族で初めてスキー旅行へ行きました。
アウトドアに疎い夫と私。
子ども達のためにと重い腰を上げたものの、
旅の企画時点で迷子になってしまいました。
そこで、わが家は「手ぶらでスキー」という
神プランを謳うリゾナーレ八ヶ岳を選びました。
予約時にここまで読んで
「おー、手ぶらとは素晴らしい!」と
手放しで喜び、のんびりと構えていた私でした。
ところがどっこい。
衛生上の理由かわかりませんが、
スキーレンタルにあたり各自で用意しなければならないモノがあったのです。
公式HPに小さな文字で書かれていました。
えーー!なにそれーー!
「手ぶら」じゃないじゃーーん!
と思わずツッコミを入れてしまいました。
スキーヤーからしてみたら、
この条件は手ぶらなようなものなのかしら?!
なんせよ、わが家は夫婦そろって〇十年ぶりの雪山。
どんなものを用意したらいいのか分からず
溢れんばかりのネット情報の仕分けからスタート。
普段用としても使えるプチプラアイテムを基本に、下記のとおり揃えました。
ウェアの下に着るインナー(上下)
【大人・子ども】ユニクロの極暖(上下)
手袋の下につける薄い手袋
👉よく分からないので、手袋そのものを新調!
【大人】ユニクロのファンクショングローブ(各990円)
【子 】楽天市場のスキー手袋(各2,000円)
厚手のスキー用靴下
【大人・子】楽天市場の厚手靴下(1足平均500円)
スノーブーツ
【大人】もともと家にあるスノーブーツ
【子】昨年購入した冬用ブーツに防水スプレーON
帽子
【大人】ユニクロのニット帽(各990円)
【子】西松屋の冬物処分セールで購入(各390円)
その他
ゴーグルはホテルでレンタル(無料)
長靴はスキー場でレンタル(有料)
することにしました。
実際にどうだったかと言いますと・・・
プチプラアイテムで十分でした。
1日中スキーをしていたわけではなく、
軽くスキー&たくさんソリ遊びをしたわが家にはプチプラアイテムで十分でした。
八ヶ岳の冬は寒く、夕方3時頃から
空気がぐっと冷たくなりました。
タイツの上にジーンズをはいても
少し肌寒いくらいでした。
朝晩の気温は-9度でしたから
夕食時や朝食時の移動時は
外気が冷たいというより痛かったです。
雪が残る敷地内は
足元が冷えるのでスノーブーツは必須。
ユニクロの極暖(上下)は雪山以外でも
大活躍でした!
また、ユニクロのファンクショングローブが
軽くて暖かく便利で重宝しました。
ユニクロ様様。
ユニクロ大感謝祭です。
ここまで書いておいて、なんですけど
リゾナーレ八ヶ岳の
アクティビティセンター内に
必要な小物がそろっていました。
※2024年2月現在の情報です。
本当に「手ぶらでスキー」できます!!
また、リゾナーレ敷地内のピーマン通りと呼ばれる飲食店やブティックが並んでいる場所には
MAMMUTというアウトドアショップがありました。
※2024年2月現在の情報です。
(お金さえあれば)
リゾナーレ八ヶ岳では本当に
手ぶらでスキーを楽しめますよー!
ここまでお読みくださり、
ありがとうございました。
リゾナーレ八ヶ岳旅行については別記事にまとめております。読んでいただけると嬉しいです!