内定者への手紙1巻(感想⓵)

こんにちは、バナナグローブです。

大学を卒業し4月から働く方、そして転職し新しい職場で勤務する皆さん。
ちゃんと仕事をやっていけるかな・・・。どうすれば同期より早く成長できるのだろう・・・。
皆さんもそのような不安や疑問を持ったことってありませんか?
私は今、その不安を抱いている真っ最中です(笑)

そんな方にお勧めなのが、北野唯我さんが書かれた内定者への手紙という本になります。

この本は、経営者でもあり数々の実績を残されている北野唯我さんという方が書いており、自身の会社の新入社員に向けた仕事の指南書のようなものになっております。

この本で紹介されていたことを一部紹介すると、仕事のスピード&成長を加速度的にあげるためには「①目標の設定➡目標までのプロセスを分解➡分解したプロセスの計測(分析)」が大事だと書かれていました。
特に「プロセスの分解」に関しては大まかにしか行っていない人が多く、それが成長を妨げる要因にもなっているとのことでした。
私はまさにその大多数の1人で、プロセスの分解は大まかにしか行っておらず、一つ一つのプロセスにかかる時間の計測まではしていませんでした。だからこそ、今までは業務改善を行おうとしても改善点が不鮮明のままであり、改善を試みても成果に繋がっていなかったと感じます。早速、私も練習としてnoteのレビュー作成時間の短縮のために、この方法論を適用してみようと思います。

次の投稿では、この本の中で書かれていた「経営者と実行文理の法則」についても軽く紹介していきます。
興味がある方は、またご覧になって下さい。


いいなと思ったら応援しよう!