バナナグローブ

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内定者への手紙~感想⓶

今回も北野唯我さんが書かれた「内定者への手紙 1巻」をご紹介します。本日は、本書で述べられていた「経営と実行分離の法則」について述べます。 ≪経営と実行分離の法則≫ 法則:やるべきことを「整理する側(経営)」と「実行する面」の2側面を持てという法則。 効果:やるべきことが明確になっていれば、集中ができ、仕事のスピードも上がっていく。 注意点: ① 中途半端な「to doリスト」は作らない 理由:細かく分離した「to do」でないと自分の仕事のボトルネックがわからないから。

    • 内定者への手紙1巻(感想⓵)

      こんにちは、バナナグローブです。 大学を卒業し4月から働く方、そして転職し新しい職場で勤務する皆さん。 ちゃんと仕事をやっていけるかな・・・。どうすれば同期より早く成長できるのだろう・・・。 皆さんもそのような不安や疑問を持ったことってありませんか? 私は今、その不安を抱いている真っ最中です(笑) そんな方にお勧めなのが、北野唯我さんが書かれた内定者への手紙という本になります。 この本は、経営者でもあり数々の実績を残されている北野唯我さんという方が書いており、自身の会社

      • 「頑張らない戦略」を読んで・・・

        今まで、頑張るぞー!!と思ってやってみたが、継続できなかったことっありませんか?私はめっちゃくちゃあります(笑) でも、ある時感じたことがありました。やる気のみに頼る継続方法には限界があると・・・。 本書は、そんな私にピッタリで、やる気に頼らずいかに継続させるかについて物語形式で解説がされておりました。 ~本書のまとめ~ 本書の肝:いかに意志力に頼らない仕組みづくりをしていくか。➡そのためには、無意識的に行動できるように習慣化(自動化)することが大切。 【行動を習慣化(

        • これからのこと。

          今、僕は転職活動が終わり、次の仕事に向けた準備をしています。次の仕事は無事に決まりましたが、次の仕事でしっかりとやっていける自信がすごくないです。 それは、自分の仕事の能力がすごく低いと感じるから。例えば、プレゼンスキルであったり、PC能力であったり、人にわかりやすく伝える能力であったり、色々なことが足りないと感じます。 次の仕事できちんとやっていけるように僕は読書を通じて、少しでも仕事の能力や人間性の向上を図りたいと考えています。このノートは主に読書でのアウトプット用に

          読んだら忘れない読書術 感想⓶

           読んだら忘れない読書術、これは「読書」以外の資料把握等の情報収集でも役立つと感じる。  私は現在、転職活動の真っ最中だが、それをひしひしと実感をしている。その理由は、面接対策として志望会社の関連資料を読み、情報収集を行うことが多いのだが読み終わった後、内容が頭にはいっていない、、という読書と同じ現象があったからだ。 しかし、本書で紹介をしている以下の3つを行うことで、以前より上手く情報収集ができるようになった。 ⓵まず、「全体(目次)」を把握する。 ⓶読む「目的」を決め

          読んだら忘れない読書術 感想⓶

          読んだら忘れない読書術~レビュー~

          読書は時々していたが、読了後、「すごいためになったな~」と思っても、「あれ?具体的な内容ってなんだったっけ・・・」となることが多かったため、忘れないため方法を知りたく購入。脳科学的な見地から基づいて、読書の必要性や「忘れないための読書方法」などが解説されていた。 構成は、1章:本を読む意義    2、3、4章:読んだ内容を忘れないための方法(基礎➡応用➡実践)     5章:本の選択方法     6章:著者がおすすめする本 という構成。 本書の購入目的は、2~4章にあった

          読んだら忘れない読書術~レビュー~