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寝る前に短編1つ

夜寝る前に短編小説を1つ読むと、おだやかな気持ちでよく眠れる気がします。

長くても30分くらいの時間。そばには温かいお茶。紙の本をゆったり読んで、落ち着いた満足感を得て、眠ります。

できれば既読で、物語の展開や出てくる感情が激しくない、頭や心への負担が少ない小説が良いですね。

ほっこり系や明るい気持ちになれる話、出てくる言葉がきれいだと、もっと良いです。

たとえば、と思い浮かべたら、いくつも小説が出てきました。

飛鳥井千砂さんの「タイニー・タイニー・ハッピー」
原田マハさんの「あなたは、誰かの大切な人」
青山美智子さんの「猫のお告げは樹の下で」
森絵都さんの「アーモンド入りチョコレートのワルツ」
尾形真理子さんの「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」

すてきな小説がたくさんあるおかげで、私自身が寝る前に読書時間をつくりさえすれば、いつも落ち着いて眠れるからありがたいです。

今日はこれから、辻村深月さんの「東京會舘とわたし」の短編1つを読んで寝ようと思います。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます🥰 今日もおつかれさまでした☺️