読書のお供に付箋メモ。
学びを目的に本を読むとき、読み方によって自分の中にしっかりインプットされるか、変わってくるなぁ。
内容をメモしてアウトプットしながら読むと、記憶への残り方がちがう。
あたりまえのことに思うけれど、ちがいはすごく大きいと最近実感した。
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今年に入ってから、会社の昼休みのうち20〜30分を読書にあてている。
ただ読むだけだと内容を覚えていられないから、読みながら付箋に重要っぽいところをメモしていた。
(直接書き込みはしたくない…)
書いてある内容をそのまま写したり、かんたんに要約みたいなことをするだけ。(字汚いな…)
小さな付箋のスペースに書こうと思うと、ぎゅっとまとめないと書けない。
そのときどこが大事なところか考えて、しかもそれを手で書くから、内容がインプットされやすいんだと思う。
読み終わって少しして「どういう本だっけ…?」と薄れる感覚が少ないし、記憶がぼんやりしても付箋を見ると思い出してくる。
付箋メモ、すごい。
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スマホにメモしてもあまり意味がなかったから、やっぱり書くのが大事なんだと思う。
あとは、読書しながらぱっと書けるかどうか。
ちゃんとしたノートを用意するより、付箋の方が気楽に書けるから続けられる。
(書き間違えたら、捨てればいいし)
たぶん、自分なりの考えとか感想もメモすれば、もっと読書しながら思考が深まるんだろうな。
昼休みにそれをすると、考えがまとまらないまま時間切れで消化不良になりそうだから、家で読むときにやるのがいいかも。
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読書しながらメモって意味あるのかなとか、本に集中できなくて煩わしそうとか思っていたけど、かんちがいだった。
付箋メモを書いてアウトプットしながら読む方が、本の内容に集中できて、記憶にも残りやすい。
付箋メモ、すごい。(2回目)
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最後まで読んでくれて、ありがとうございました( ˊᵕˋ* )
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