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【休職後1ヶ月の経過/兄弟会議と療養帰省】

どうも!みーちゃんです!
まだ続いてますね👏えらい!
えらいぞ、みーちゃん!!

実は11/11(木)から療養のため実家に帰省しております。
経緯としては、10/29に両親に「適応障害」と診断を受け
10/20から休職した旨を伝えました。
その際に両親が「一度両両親の元に帰っておいで」
と言ってくれたので、11/11から
実家の香川県高松市に帰って来ました!

休職して約1ヶ月の経過と、帰省前の兄弟会議、療養帰省
に関して書いていこうと思います!
最後まで読んでいただけると幸いです。

1.休職後1ヶ月の経過(身体的・メンタル)

▶︎改善済み :慢性的な頭痛、吐き気、食欲不振、高頻度のめまい
▶︎改善見込み:不安の発作(2〜3/回)

[身体]
休職後2週間の経過の記事には
食欲が出ず、あまり食事が出来ていない状態でしたが
現在は、「モリモリ」は食べれなくとも
「ご飯が食べたいかもぉ、食べよう」と思えるようになりました!

[メンタル]
ただメンタル面では、まだやはり不安の発作が出てしまうことがあります。
「こんなに生きるのが大変だと思う私は淘汰されるべきだ」とか
通勤中だと思われる人を見ると
「私、戻れる(会社に復帰できる)?大丈夫?かな」
と不安にさいなまれ、涙が溢れでます。

全体的に、改善されたことは多くなっていて
お薬も少し減ったので改善傾向なのかとは思います。
改善出来ていないことばかりに目を向けるのではなく
改善してきたこと、良くなってきていることに目を向けれるようにしたい。
する!!
一方で、、、復職する時が近づいてきている恐怖、不安もあるかもしれません。


2.帰省前の兄弟会議

帰省する前、弟の一声で
兄弟会議がオンラインにて開催されました笑。
ちなみに我々兄弟の構成は
兄(+3歳)、みーちゃん、弟(−3歳)という並び。
兄は大阪から、私は茨城から、弟は横浜から参加。

LINEのビデオ通話で、約2時間くらい話しました!
そこで、嬉しかったことがありました。
些細なことかもしれませんが、
2人とも、私の状況を心配してくれたり、同調してくれたり
共感してくれたりしたことでした。
「危なかったなぁ」、「しんどいなぁ」、「きついなぁ」
兄:「まぁ(みーちゃんは)HSPやと思っとたよ」
    「無理しない、気にしない、真に受けないを徹底や」
弟:「そらそうやろ俺ら神経質な父さんと、感情豊かな母さんの子どもやもん」
と。本当に嬉しかったです。
普段連絡をとるわけではありませんが、ふとした時や
何かあった時には、助けてくれる優しい兄弟です。

3人兄弟の真ん中っ子あるあるかも知れませんが
普段は、1番上と末っ子が組んで
私に意地悪をしたり、馬鹿にしてきたりすることが多いです。
もちろん2人とも、優しく、面白く、大好きです。

そもそも私が「適応障害」と診断され
家族に告知した順番は【兄➡︎両親➡︎弟】でした。
兄に一番に相談した理由は、
同じサラリーマン(ウーマン)とうい立場にあるからです。

弟には、正直少し恥ずかしい気持ちもあり
自身が適応障害で休職中であることを
なかなか言い出せませんでした。。
きっと理由は、、、

「お姉ちゃんなのに」
「お姉ちゃんはお手本になるべきだ」

はいはい、出ました!
ネガティブの呼吸、壱ノ型「完璧主義」
ネガティブの呼吸、弎ノ型「べき思考」
ですね笑。

家族のLINEグループにて「姉がなんか中長期的に帰省するっぽい」
と察知した弟が
兄弟3人のLINEで「姉、最近元気ないん?」
と送って来ました。
そして、「適応障害」と診断されたことを伝えました。
そして兄弟会議開催となり、結果2人にも助けられました。

3.療養帰省

11/11(木)から両親の元に帰省しました。
空港へは仕事と予定を巻いて巻いて笑、父親が迎えに来てくれました。
家に帰ると、母がご飯を作って待ってくれていました。
荷物を置いて、一息ついていると

父が急に「生きて帰って来てくれてよかった」
と泣きながらハグ
母も「おかえり、(みーちゃん)」
と半泣きでハグ
私は声を出し、わんわん泣いてしまいました(※みーちゃん満26)笑笑

普段は帰省する度に父とお酒を飲むのですが、
今は私があまり飲めないので、そこを理解してくれたり
朝起きれず、約束していた予定をこなせなくても
2人とも「無理はしなくていいから」と言ってくれて
すごく安心できています。
元気な時は、3人で登山をしたり、母とヨガをしたり、
1人で散歩したり、
小豆島(高松港から約1時間の島)に住んでいる祖父母に会いに行ったり、、
また、父が「鬼滅の刃」のファンなので笑
ちゃっかり私もアニメを見て漫画を読み、一つ生きる楽しみが増えました😆笑

3人で登山に行った時の写真です。
この草?は、お刺身の飾りになります🤣笑
父の趣味の一つの魚捌き🐟に活用されます!


またパートナーと離れて気付いたことが2つほどあります。
1つ目は、隠れていた「べき思考」です。
例えば「毎日ご飯を作るべきだ」とか、彼に合わせて「こうするべきだ」
そうしないと「捨てられる」と思っていたことです。
ここの「捨てられる」と思ってしまう思考は自身の愛着スタイルにある
ということもまた、適応障害と診断を受け学んだことなので
今後記事にしますね!
2つ目は「些細な会話の重要性」です。
母は専業主婦、父はフルタイムにて就業しているので
日中は母がいますし、土日祝は両親がそばにいます。
必然的に生まれる些細な会話が、一人で考えすぎないことに繋がっていて
不安になることも少なく、安心するのではないか、と気づきました。
さらに母はいわゆる「天然」ですし、父はお調子者です。
3人の子どもがいなくなった夫婦の会話もとても面白いです笑笑。


本当に恵まれた環境にいることに感謝です。

最後まで読んでくださってありがとうございます♡!!
今回はこんなところで!!

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