和仮名と和歌葉

短編短歌ライターです。むずかしいことは苦手、だから季語もありません。日常を三十一文字に詠みこんで徒然を楽しんでいます。ダジャレも楽しんでいます。「あるある」の共感が私の栄養剤。「ないない」の違和感も成長剤。

和仮名と和歌葉

短編短歌ライターです。むずかしいことは苦手、だから季語もありません。日常を三十一文字に詠みこんで徒然を楽しんでいます。ダジャレも楽しんでいます。「あるある」の共感が私の栄養剤。「ないない」の違和感も成長剤。

マガジン

  • ヒマワリアーナ キラキラ

    いつも明るくて向日葵みたいなダンスの先生をイマージュ

最近の記事

春満開 春挽回

春待てば 風はやさしく 前向きに 蕾ふくらみ こころ福らみ 冬来たりなば春遠からじ 蕾のふくらみを静かに待ちわびていれば、どんな冬も乗り越えられる。一歩ずつ前に進み、今までの遅れを一つずつ挽回。 季節の移り変わりと共に我が身を駆け抜けた厳しい嵐、あれから数ヶ月。何も手につかず冬ごもりの日々、長かった。 メイクもネイルも気がのらない、あんなに好きなダンスも行けない。誰かに会うのもランチに行くのも面倒。前向きな自分、どこ行った? 気づけば、整えていた心のプラス貯金も空っぽ

    • 本日・日本

      私は回文が好きである。作るのが好きである。作った作品が駄作でも笑えれば好きになる。思いついた時に傍らにいてくれるペン✒が好きなんだ。 回文、それは「くるくる来る句」な文。右から読んでも左から呼びかけても同じ文。「タケヤブヤケタ」でお馴染みのアレ。しかも、「回文」は漢字で書けばシンメトリー。なるほどなるほど… はッ、「本日・日本」もそうなんじゃん! 身近な短な発見。 てか、ここは日本だよ。毎日、日本だよ(笑) 今さら声に出して言うことなのかな? いや、叫ぼう! 外に向けて

      • 稲妻級の誘惑に…

        チョコだらけ  ビター・スイート チョコ堕落 たらふく食べて 体たらくかよ ミルキーな白い誘惑。ダークな黒い誘惑。色も味もいろいろ。 でも、誘惑に変わりはない。 あなたを嫌いになる方法はないかしら。 あぁ、あの頃の甘い思い出。あぁ、あの時のほろ苦い体験。 ノスタルジック・チョコレート・ウーマン。 あぁ、また一袋。あぁ、また一粒。 もう、こうなったら、たらふく大人買い&大人喰い! こげ茶の雪だるまになって転げ落ちるわ~ チョコバルーンになって遠くに飛んでいくわ~ 「起き

        • チョコっと🍫タルトな下ゴコロ

          他意はない 悪意ないない チョコタルト そこにあるのは 下ゴコロだけ    すみません。深い意味はないんです。期待させたらゴメンナサイ。。。 でも、否定し過ぎは逆にあやしいわよねぇ。期待しているのは私なのに… なんて1人妄想タイム中。 今日は仕事に集中できない日。 チョコチョコ割り込んでくる雑念。ビターなミッション抱えてるってのに。 そんな時間も束の間、夢の登場人物にしてやられた。 彼のリアクションでボーッとタイムにパキッと亀裂が! 湯煎で溶けるなめらかさもなく妄想タイ

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        • ヒマワリアーナ キラキラ
          4本

        記事

          ありふれた日常より

          働かないアリに意義がある んだって! アリは働き者じゃないの? そんな疑問はこの本で解消される。 アリふれた日常、アリ増えた日常、アリぶれた日常。 何も変化のないありふれた日常に飽き飽きしたら、ちょっと👀線を地べたに落としてみよう、アリ👀線が増えたら、それが日常になる。ぶれないアリ精神が日常を築く。 アリ群れた日常、アリずれた日常、アリ暮れた日常、アリくれた日常。 集団生活が日常を支える。でも、はみ出し者は必要。列を乱す列がずれることが日常に変化をもたらす。仕事に明け暮れ

          ありふれた日常より

          悩めるシフォン

          何センチ?  ふわふわシフォン 高い塔 横に倒すか 縦一直線 なぜかシフォンケーキが好きだ。タルトやショコラに目移りしても、最後は決まって「シフォンケーキ」をオーダー。 何か思い入れがあるわけではない。特に「Whyの深掘り」をする気もない。ただ、なんとなく? 強いて言えば、ゴテゴテのデコがなくてシンプル。添えられたまったりモノとのコントラストが好き、なんだろうな。But… 好きなのにがっかりすることがある。できれば、横に寝かせて運んできてほしい。食べるのがお上手ではない

          悩めるシフォン

          今は行けない鎌倉。。。

          夕陽がね 雲のまわりをトリミング みんな集まれ 稲村ヶ崎     夏っぽいな。一番後ろがサファイアブルーの空、その前がオレンジの夕陽、一番手前がダークグレーの雲。3枚のスライドが重なるとこんなショット。綺麗にトリミングされてる。nice な太陽、good な雲、great な空。 いいよね。みんなこの瞬間に出会いたくてスタンバイしてる。波のフーガをBGMに… ここは稲村ヶ崎。 夏が似合う海辺。 人が集まる夕暮れどき。 誰がいちばん綺麗に撮れるかな。どの角度がベスポジかな

          今は行けない鎌倉。。。

          小デブへようこそ❗

          その袋 開けたら最後 小デブ行き あきらメタボで サイズアップル🍎 ポテチ大袋198円、安いッ! でも、待てよ。勢いよく開けて制覇するやもしれぬ。それよりも、小分け6袋入りじゃ。そのほうがまだ。。 スーパーでいつも悩むこの問題。大袋は何故か罪悪感も大袋。左手に抱っこしてポリポリ・ノンストップ。その点、小袋はまだマシ。嫌いなプラゴミが大量にでるけど、1袋は少量だから罪悪感も少量。のはずが、ついつい次の袋に! 今日はこれでおしまい。何度も言い聞かせ、何度もブチ破り。袋も誓いも

          小デブへようこそ❗

          羊🐑が何百匹?

          秋の空 羊の群れが どこへ行く? 百匹百色 ノマドワーカー 移り気なのは秋の空と羊雲。 2分経つと群れがバラつき始めて、それぞれ明日の明後日の方向に流れていく。 羊が1匹、羊が2匹。眠れぬ秋の夜長、読書にオンラインゲームに明け暮れて寝不足。 羊ッて何匹まで数えられるんだろう? 少なくとも百匹到達前には浅瀬の眠りに入ってる。 十人十色、十倍なら百通りの色があるわけで。少し前までは十色、数ヶ月で十倍増の百色ノマドワーカー。個々に活動したかと思ったら誰かが群れを作成。おッ、eね

          羊🐑が何百匹?

          地域力+個々の発想力>東京一極集中

          ただ生まれた場所が違うだけ。ただ育った環境が違うだけ。ただそれだけのこと。海も島も繋がってる、みんなニッポン。そして「地域」も繋がる、それでいいんじゃない? 学校や地域の人みんな一人一人ができることを考えればいいんじゃない? 地方発ナイスアイデアもあるんじゃない? ということで、月に1度の持ち回り先生制度なんてどうかしら? 先生も生徒も校長先生も行政関係者もみんな自由参加。先生は当番制、ノンタイトル。この特別授業の1週間前に先生役を発表。大人も子供も分け隔てなく1週間でプロ

          地域力+個々の発想力>東京一極集中

          遠乗りnote 遠乗りの音

          車を買い替えた。色もカタチもこだわらず。 気分を乗せ替えた。服もメイクもこだわらず。 ただ‥ 新しい相棒、新しい私、ヨロシクネ! 名前、どうしよっか?何て呼ばれたい? ネーミング、あまり得意じゃないけど、黒くてPrettyだから「黒プリ」にしよう! (注:黒のプ⬛ウスだから安直にきめたわけじゃない) 走ってほしいな〜 走らせてあげたいな〜 お互いの気持ちがマッチング。☀も応援、のドライブ日和。さぁ、出陣! 元カレはね、途中でやさしくできなくなって、大事につき合ってあげら

          遠乗りnote 遠乗りの音

          くるくる来る句 だよ

          ①マイノリティを楽しむ「回文」昔から事あるごとに言われてきた。 「だから、あんたはピントがズレてるんだよ」と。 真剣な聞き手、話し手の意図を捉えられず、トンチンカンな反応をする。それを「個性」だと認識し始めて20数年経ち、MUTEKIに素敵な自分と向き合えるようになった(笑) そうか! マイノリティ、悪くない。「回文」? なんでまた、そんなコトに着目したのか。 否めない=回文 必要か否かはどうでもいい。あれッ?これはもしかして? そんな新しい観点や視座から湧いてきた「くるく

          くるくる来る句 だよ

          夜明けまであと○○時間

          夜明けまで デマ ケアよ  よあけまで でま けあよ 以前、村上春樹氏がエッセイを書くに際しての原則を綴っていた。 第三に時事t的な話題は避けること               出典:「おおきなかぶ、むずかしいアボカド」                   『エッセイはむずかしい』より アマちゃんの書き手として、真似しようとメモる。だけど、たまには。。。 明けない夜はない。朝は必ずくる。気持ちがくすんでいても空気は澄んでいる。青い空は「今日」を連れてくる。 みんな、

          夜明けまであと○○時間

          何故か野風な。。。

          何故nano? 「何故」をnanoレベルまで分解してみたら。。。 こんなに積み上がった、あの山より高く。 こんなに掘り下がった、あの海底トンネルより深く。 #COMEMO #NIKKEI ク、クイズ ムズい九九 苦手、と思えば九九はイヤだ!ムズい。 ク、クイズかな?と思えば楽しいロジック遊び。 「おまえはいいなぁ、いつも呑気で。no天気☀ 脳天気☀」 そう言われる私は… どこ吹く風というけれど、私の風は私にしか吹いてこない。 私の野原に吹く風。 何故か野風な

          何故か野風な。。。

          横の連携

          Before after 変わること、変わらないこと、変えるべきこと。ベターやマストはいろいろあると思いますが、今は『横の連携』ではないでしょうか。渋澤健さんも『「と」の力』と仰っています。 私なりの考えを詠と回文で表現しました。ダジャレを盛り込んだ短歌&レアでネオな回文が好きなライターです。 人と人 ワクワク湧くよ 言の葉が 智慧の持ち寄り スマイル日和 組織や企業の縦社会を横の連携で協業すれば、よいワンチーム(=日本)ができるのでは? 4党 パス トス ラストスパ

          しんねんど

          2020年4月、始まる。 大変な世の中だけど、新年度はスタートしてしまった。 会計年度、4月〜3月の企業にとってはキックオフ⚽️ 私のようなプチ起業家にとっては、何月はじまりとか別にどうでもいい。 いや、どうでもよくない個人事業主サマも多くいるわけで。こりゃ失敬。 まぁ、世間一般にならえ! で、4月を1つのはじまりと決める。何からとりかかろうか? まずは 「新しい粘土細工を」 駄洒レクリエイターらしく『新粘土』で文字はじめ。 唯我独尊、結衣が独走。 私、結衣はこれから