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赤木越分岐〜湯の峰温泉②(赤木越·中辺路)

なべわれ地蔵を過ぎ…

⑤の杭を通過。
道幅が狭くて怖い箇所が…特に落葉のつもる季節、滑って怖いです💦

⑥の杭を通過。
どんどん下って行きます。

お大師様を通過。 

柿原茶屋跡

柿原茶屋跡
今も一軒の廃屋が残り、屋敷跡や裏手に墓地跡もある。
「西国三十三所名所図会」には「湯峯より廿五丁にして柿原茶人家二軒あり 窪野村(現田辺市本宮町久保野)といふ」と記されている。
50mほど行くと、高さ23cmの石造弘法大師原の小祠がある。
田辺市

現地説明板より

説明板に書いてある柿原茶屋関連の人のお墓でしょうか?

⑦の杭を通過。少し登り道。 

⑧·⑨の杭を通過。下りがつづく。

道幅も狭い所があり、足を滑らすと崖下へ…怖い😥

湯峯を指す道標自然石で出来た道標(高さ57cm)で、湯峯方向を示す指が掘られた珍しい道標。「安政二卯(1855)/ユノミ子/か平」の銘が遺る。ここは久保野方面へ向かう道との分岐点にあたり道標が建てられたものと思われる。

現地説明板より

こういう道標石を見ると、昔から利用されていた道なんだなぁ…と感じますね。

⑩の杭を通過し、崩れた石畳の激下り坂。滑る!滑る!

⑪の杭を通過。落葉の下りも滑る!続く下りに膝が痛くなってきました。

たくさんの人の声が聞こえ出してきました。
湯の峰温泉に到着?他人の家の裏口?裏道?みたいな所を抜けると…

県指定史跡 磨崖名号碑(伝一遍上人名号碑)
昭和42年4月14日指定
自然露見した巨大な岩盤に梵字・名号を大書した史跡で、高さ2.8m、 幅2.4mの大きさである。月輪の中に阿弥陀三尊の梵字(古代インドで使われた文字)、その下に蓮台にのる六字名号が薬研彫りされている。時宗 の開祖である「一遍上人の爪書」の遺跡とされているが、断定はできない。
田辺市教育委員会

現地説明板より

湯の峰温泉に到着!赤木越ゴールです。
少し観光をします。公衆浴場つぼ湯は混み合ってます。
湯の峰温泉観光へ続く→【コチラ
(2023年1月2日)

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